個人的メモ4︰夢

先ほど、初めて「君の名は。」を観た。
その感想はまた別の機会にぼそっと言えたらいいと思っている。個人的には満足いく内容だった、とだけここでは言っておきます。

「君の名は。」で重視?されていた、「夢」。「夢」と聞くと、僕は小学二年生の九月頃に見た夢を鮮明に思い出す。今まで見た夢で一番寂しかった記憶が強くあるからだ。というのも、自宅のソファーに、(夢の中で)大切にしていた風船がどろりと溶けて消えてしまう、という簡単な内容なのだが、その時に夢の中で号泣したことを未だに覚えている。似たような夢を稀に見るが、そこまで強いインパクトはない。その時の寂しさを思うと、今も涙腺が緩くなりそうになるのも驚きだが、なぜ覚えているのだろう・・・?

「夢」って、不思議だ。

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