015 推しハンドボーラー

熊本での女子ハンドボール世界選手権が閉幕し、おりひめジャパンの試合が終わると、今度は、日本選手権。

全部ではありませんが、こちらも、ネットで中継してくれてました。男子は東京で、女子は広島で開催されてたので、見に行くのはとても無理なので、ネットで中継はありがたかった。

そしてこの後、女子はJHLが開幕。これは当然各地で行われるため、地元や周辺の県で開催されるので、やっと見に行く事ができる。

が、さて、リーグを見るには、推しチームがあった方が面白いだろうというのは、ハンドボールに限らず昔から思っていることなのだが。が、さて、なのだ。おりひめジャパンは日本代表チームなのだから、当然各チームから選手が集まっている。それに、故郷にはHC名古屋があり、第二の故郷って勝手に思っている、鈴鹿にも三重バイオレットアイリスがある。岐阜にも飛騨高山ブラックブルズがあって、なんて素晴らしいのだ!

それはさておき、何しろ、現地に試合を見に行きたいと。おりひめの選手をやっぱり間近で見てみたい。ってことで、初めての観戦に選んだのは、鈴鹿で行われた、三重バイオレットアイリス対北國銀行。北國銀行は、おりひめの大半を占めているし、三重にも、3人の代表選手がいるのだ。実は、比較的近くでHC名古屋の試合があったのだが、この時は鈴鹿まで行ってみたわけである。

で、鈴鹿の会場に入ってすぐに、テンションが上がりまくる。会場に入ったら、後ろから、テレビでずっと見てた、女子日本代表監督のウルリックキルケリー監督が来るわ、会場の廊下に石立選手がいるわ、横の横の席に横嶋彩選手が座るわ。当然、コートでは、日本代表選手が練習してるわけで。他にも、細江選手とか、高木エレナ選手とか、代表の試合以外で知った選手もいるわけで。それに、実際に練習をしている選手皆が、細くてスラリとしてて、なんと格好いいこと!試合自体も、やっぱりハンドボールは面白いというのを再認識できたし、試合が終わった後も、廊下に佐々木春乃選手がいたり、荷川取監督がいたりで、ずーっとテンション上がりまくってました。

ハンドボールは面白いんです。選手も魅力的なんです。


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