009 ハンドボール 大学生の時

高校でも特に何だっていう成績も残せないまま、3年生の春の大会で負けてハンドボール部を引退しました。その後は、普通に受験生となり、受験して、大学へ。

入学した大学のハンドボール部は、在学中に全国制覇もしたことがある程の強いチームだったようですが、私は、学業と学費・小遣いを稼ぐためのアルバイトと、私には強すぎるハンドボール部のため、全く縁がない感じでした。 

ですが、高校の先輩方が作ったクラブチームに入れてもらい、夏と冬のリーグ戦などで、ハンドボールをさせてもらえました。実際、ほとんど練習もないまま、たまに母校の練習に顔を出す程度で、試合だけ参加するっていう状況でしたが、やっぱりハンドボールは楽しいなと再認識させてもらえました。

が、結局大学を卒業して社会人になってからは、クラブの試合に行くこともなくなり、それ以来全くハンドボールをしていません。

その後は、ずっとハンドボールの事が気になりながらも、テレビで見ることができる年に1回か2回の試合中継を何となく見るくらいで、ほとんど関わりが無くなってしまいました。

 なので、たまにでもクラブの試合に顔を出したり、ハンドボールを見に行ったりって出来てればなあと、今は少し後悔してる部分があります。なんせ、ハンドボールをしたいと思っても、今はするところもありません。体力も、全くやってなかった部分できついと思いますし。なので、まだ若い人たちでハンドボールからだいぶ離れてしまってる人は、少しずつでもハンドボールができる環境を残せるようにしておいた方がいいよって言いたいです。




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