#MusicTalkHouse 編集後記 第0回~第2回 ソフテニマンver.

こんばんわ。お疲れ様です。

またまたnoteはお久しぶりですね。ソフテニマンです。

最近は年末からがっつりと体調を崩したりしていろいろな方にご迷惑をかけつつも何とか持ち直して、とりあえず何とか生きておりました。

皆様もこのご時世なんで、体調には気を付けつつ無理なくお過ごしくださいませ。

--------------------------------------------------------------------------------------

【#MusicTalkHouse 編集後記】

さて、本日の記事内容ですが、実は最近、spotifyにてポッドキャストを始めており、タイトルは「MusicTalkHouse」です。

こちら、アイマスが大好きなプロデューサーでリアルでも仲良くさせてもらっているNestleさんと一緒にやらせていただいているポッドキャストとなっており、内容としては毎回アイマス曲をM@STERSONGというテーマ曲として1曲を選び、その曲から連想される事柄をトークテーマとしてアイマス以外の楽曲を私とNestleさんで2曲ずつ紹介するポッドキャストでございます。

一応編集後記として、記事を上げるので、今回はこのポッドキャストが始まった第0回から昨日1/29にアップされました第2回で私が紹介した曲たちを改めて紹介していきます。

--------------------------------------------------------------------------------------

【#MusicTalkHouse 第0回】

こちらが記念すべき第0回の放送です。

正直、二人ともめちゃくちゃ緊張してましたね(;^_^A
放送内でも話しましたがNestleさんも私も好きな音楽のジャンルが全然違うこともあり、その二人がお互いに曲紹介をしたら面白いだろうということで始まったのがこのポッドキャストとなっております。
そして、この回では初回ということもあり、二人の自己紹介もかねて「ルーツとなった曲」を紹介しております。いきなりアイマス曲が関係ないテーマとなっているんですが、やっぱり自己紹介は大事ですし、ルーツと一言で言ってもいろんなルーツがあるので、それを紹介することでMCふたりの音楽遍歴が垣間見えて今後のポッドキャストでどういった曲が飛び出してくるのかを楽しんでもらおうと思い、このテーマとしております。

では、この回で私が紹介した曲を改めて、書き記したいと思います。

1曲目「Good-bye days/YUI for 雨音 薫」

私がまず紹介しましたのが「YUI for 雨音 薫でGood-bye days」です。

私が一番最初に好きになったアーティストがYUIさんであり、このGood-bye daysから入りました。

経緯としてはポッドキャストでも話した通り、子供の頃、音楽番組で歌っている姿から一目ぼれ、一聴きぼれをしたアーティストです。
当時は、家が厳しかったこともありファンとしてがっつり追っているアーティストはまだおらず、音楽番組は家族で見たりしている中でいわゆるメジャーな方々のパフォーマンスをテレビで見ていたぐらいでしたね。
そんな中で、YUIさんのあぐらをかいて、アコースティックギターを携えて弾いている姿は当時の自分にはかなり衝撃的でしたし、その声もすごく心に響く歌声でそこから一気にハマりCDも買いそろえ、その翌年からライブに参加するようになりましたね。おそらく、アイマスを除けば一番ライブに行ったアーティストだと思います。今はFLOWERFLOWERというバンドを組んで活動しておりますので、そちらもぜひ。

2曲目「CHRONOPHANTASMA/ゲームBLAZBLUE CHRONOPHANTASMA」

2曲目に紹介した曲は、ゲームBLAZBLUE CHRONOPHANTASMAより「CHRONOPHANTASMA」という曲です。

初回からいきなりゲーム曲を上げるなんて、確かにだいぶブッコのかも??(笑)

この曲を上げた経緯についてもポッドキャストで話しておりますが、私、ゲーム、特に格闘ゲームを下手の横好きながら好んで遊んでおりまして、数ある格闘ゲームの中で最初にハマった作品がこのBLAZBLUE CHRONOPHANTASMAという作品でした。そして、このBLAZBLUEという作品ですが、ゲームも面白いですし、対戦等で流れる楽曲も本当にかっこよくていい曲が多いんですよ。曲を聞きながら対戦すると凄くテンションが上がり、のめりこめるんですよね。
それでこの楽曲を手掛けているのがBLAZBLUE作品を開発しているアークシステムワークス社の石渡大輔さんという方です。この方は同社のGUILTY GEARという作品のゼネラルマネージャーでもあり、GUILTY GEARの音楽も手掛けている方で、本当にかっこい曲を作ってくれるんです........。
ちなみにGUILTY GEARで好きな曲は「Still in the Dark」です。

以上が第0回に紹介した曲たちです。

--------------------------------------------------------------------------------------

【#MusicTalkHouse 第1回】

続いて、第1回の放送でございます。

この回では765 MILLION ALLSTARSのUNION!!をM@STERSONGとし、テーマはこの曲の作曲家でも堀江晶太さんというでもあるので、「堀江晶太さんの世界観が感じられる楽曲」という内容で紹介しております。

UNION!!に関する想い出や印象はポッドキャスト内でも話しているので、そちらを是非お聞きください。

堀江晶太さんについては、Nestleさんがポッドキャスト内でも話していた通り、ニコニコ動画にてボカロPのkemuさんとしても活動されていた時代もあり、私もニコニコ動画を通じてよく楽曲を聞いたりもしていましたし、当時は演奏してみたの動画でkemuさんの楽曲を演奏されている動画もよく見ていましたね。私が特に好きだったのは「地球最後の告白を」や「人生リセットボタン」などでした。

それではこの回で私が紹介しました楽曲たちを書き記していきます。

1曲目「ストーリーテラー/田所あずさ」

この回、私が最初に紹介したのは田所あずささんで「ストーリーテラー」という曲でした。

この曲は3rdアルバム「So What?」に収録されており、アルバムのリード曲としてMVも発表されている曲となっております。

最初にこの曲を聞いた時に、ボロ泣きしたのを今でもよく覚えております。ポッドキャスト内でも話しましたが、田所さんは本当にファンからも周りのスタッフの方々からも愛されている方であり、声優活動もアーティスト活動も精力的にチャレンジされており、本当に推せる方です........
そしてライブで曲ラスサビ前のコーレスがたまらないんですよね.......
またライブが開催される際にはぜひとも行きたいです......
この曲も彼女の歴史と未来を予感させる楽曲になっているので、是非曲やMVをご視聴いただけましたらうれしいです。

2曲目「魔法/沼倉愛美」

2曲目に紹介した曲は沼倉愛美さんで「魔法」という曲です。

この曲は2ndアルバムの「アイ」に収録されている楽曲です。

沼倉愛美さんはすでにアーティストとして活動は終了されているのですが、発表されている2枚のアルバムがどちらも良いアルバムでして、その中でも私は特にこの2ndアルバムが大好きです。特にこの曲は沼倉さんからファンの方々への想いを伝えてくれているように感じられる楽曲となっていると思っています。
沼倉さんのアーティスト活動を振り返ると、ポッドキャスト内でも触れてはいますが愛にあふれた期間だったなぁと感じています。ファンからは沼倉さんへ温かく優しい愛にあふれた想いが伝わっていたと感じていますし、沼倉さんからもファンの方へ楽曲やライブを通して愛があふれた想いを伝えていたのだと感じています。
そうした中で、2020年のラストライブを最後にアーティスト活動を終了されていますが、これまでに発表された楽曲たちはこれからも生き続けるので、それを語り継いでいくことが、沼倉さんから受け取った愛をさらに広めることとなるのかなと考えております。

--------------------------------------------------------------------------------------

【#MusicTalkHouse 第2回】

そして今回の記事最後が、1/29にアップされました第2回です。

こちらではGrowing Smiles!をM@STERSONGとし、テーマを「待ちわびた曲」として曲を紹介しました。

Growing Smiles!に関する印象等についてはポッドキャスト内で話していますので、是非お聞きください。また直近で行っていたSideM東京公演の話もしております。(本当に良いライブでした......)

そしてテーマとしていた「待ちわびた曲」ですが、第1回ラストで少々話しましたが、好きなアーティストの方が活動した際に発表された1曲であったり、好きな楽曲がようやくライブで聞けた瞬間だったり、そういった経験が少なからずあるかなと思ったのと、やはり今回SideMでの新しいアプリゲーム「GROWING STARS」を待っていたという方も多いということもあり、このテーマが良いかなということで選ばせていただきました。

ではここからは私が紹介させていただいた楽曲を書き記していきます。

1曲目「美しき残酷な世界/日笠陽子」

まず1曲目に紹介しました曲は日笠陽子さんで「美しき残酷な世界」です。こちらは日笠さんがアーティストデビューされた時のシングル表題曲となっている曲です。

ポッドキャストでもお話しした通り、私が最初に好きになった声優が日笠陽子さんでして、当時けいおん!から深夜アニメを見始めたぐらいの頃より澪が好きになり、日笠さんの演技が好きになり、そしてモモノキファイブというラジオでその面白さにも惹かれました(笑)そのラジオで中村繪里子さんを知り、その頭の回転の速さと饒舌さにめちゃくちゃ驚いたのを今でも覚えております.......。

日笠さんのデビューに関しては、一ファンとして本当に待っていて実際にアーティストデビューが決まった時は、自宅で携帯片手にガッツポーズして大喜びしていましたね。

なお、ポッドキャスト内にて日笠さんが出演していたラジオを文化放送と話しておりましたがミューコミ+はニッポン放送でしたね。大変失礼いたしました。
でも、この時の放送は日笠さんのアーティスト活動への想いがじっくりおっしゃっており、日笠さんの真面目で熱い一面を垣間見ることが出来たのは今でも忘れられません.......

2曲目「Supremarcy/MUSE」

そして2曲目で紹介しましたのがMUSEというイギリスのロックバンドが発表したSupremacyという曲です。

このポッドキャストが始まって、いつかは洋楽アーティストの曲も紹介しようと思っていたのですが、意外と早く紹介できてうれしかったですね。

このバンドを知るきっかけとなったのが、私が大学1年の冬休みの際に実家で何もすることがなく暇を持て余した時に、新しく好みに合いそうなアーティストを探そうと思い、某動画配信サイトで夜中検索した時に行きついたアーティストです。当時はまだ国内のアーティストさんしかほとんど知らなかったので、初めて聞いた時に国内アーティストにはない特色あるメロディーと激しいパフォーマンスに衝撃を打たれて好きになりました。

そしてこの楽曲はポッドキャストで話した通り、ようやく見に行くことが出来た日本公演で最初に披露された1曲でした。

あと、ポッドキャスト内でこのMUSEのオススメアルバムについての話がありまして、一応「Origin of Symmetry」を上げさせていただきました。

こちらのアルバムは、MUSEの強烈に尖ったサウンドが特に強く印象付けられたりもしますが、Feeling Goodの様なオルガンサウンドの楽曲もあったりと1枚聴いていて面白い作品となっていると思います。

またほかのアルバムですと、「Supremacy」が収録されているアルバム「The 2nd Law」もアルバム内で多種多様な楽曲が入っており、数年前に開催されたロンドン五輪のテーマソングとなったSuvivalも収録されております。

また、Spotifyさんは優秀でアルバム版も出ており、個人的にはHAARPというイギリスのウェンベリースタジアムにて行われたライブ音源が収録されている作品も聞くことが出来ちゃいますので、こちらもおすすめですね。

--------------------------------------------------------------------------------------

【おわりに】

ここまで長文駄文失礼いたしました。

こうした編集後記を書く機会というのはなかなか無いもので、どう書いていいか分からない状態ではありましたが、とりあえず各回収録の簡単な紹介や各回で紹介した曲にちょいと紹介しきれなかったところをプラスして書かせていただきました。

こちらの編集後記という名のなにかについては、今後は各回終了後にまたアップしていきたいと思っておりますので、合わせてお楽しみいただけましたら幸いです。

それではまた次回のMusicTalkHouse、又は別記事にてお会いしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?