#MusicTalkHouse 編集後記 第6回 ソフテニマンver.

どうもみなさん、お疲れ様です。

前回の更新が2月26日…….
更新がだいぶ空いてしまいましたね。

皆さんお元気にお過ごしでしょうか?
季節は春から徐々に気温も上がってきて夏の気配を感じております。
でも、今この記事を書いている日は雨が降っておりますね…….
まぁ、北海道は長雨こそあれど、梅雨は無い地域なので、また晴れる日を待ち望みながら過ごしたいですね……


【#MusicTalkHouse 第6回 について】

さて、本日は久々にMusic Talk Houseの第6回編集後記を書かせていただきます。

前回の第5回からポッドキャスト自体も少々期間が空いてしまっての更新になりましたね。
ちょうどこの時期、二人とも年度末ということもあり、色々と重なってしまって結果として更新が1か月少々空いてしまいましたね。

とはいえ、ここからまた更新を続けさせていただいておりますし、このポッドキャストではマイペースにやらせていただいておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

さて、第6回にお届けしました内容をお伝えする前に、この回では冒頭に皆さんからこれまでにいただいていましたコメントを一部ご紹介させていただきました。
ハッシュタグ「#MusicTalkHouse」で毎回終了後にいろんな方から感想コメントをいただいております。改めてこの場を借りてお礼申し上げます。この回でご紹介させていただいたコメントは時間の都合上一部しかご紹介できなかったので、またこの場でも少々ご紹介させていただきたいと思います。

・行きたいライブはイケるときに行かないとなぁ(バンフェス…)
→本当にその通りですね。様々な理由があれど、やはり行けるときは行きたいライブは行っておきたいですよね。行くまでになかなか腰が重くても、行った後にはそんなこともすっかり忘れて大体楽しんでいるでしょうからね。

・冒頭から盛り上がりのピークかと思ってしまうほどSideMの熱量が高くて笑ったけど、テーマトークはさらに熱がこもっていて楽しく拝聴させていただきました…
→ちょうどこの時期にSideMの6th東京公演が開催された直後ということもあり、二人ともその時の話に花を咲かせていましたね。あの公演は二日とも本当に素晴らしい公演でしたし、のちに私も6thツアーは北海道公演のDay2を現地で見に行くことが出来、ようやく生で見ることが出来たSideMの公演はダイナミックでしたし、久々に会場の熱気を感じながら楽しめた公演になりましたね。
その後のテーマトークも二人とも待ちわびていた曲に対して熱く語らせていただいておりました。その詳細は是非第2回のポッドキャストをお聞きください!

・こういうのを聞くと自分が振れないジャンルを知ることが出来て本当に面白いな~アニメ見ないしロックも聞いてこなかったから全部の曲が新鮮
→私自身もNestleさんが毎回出してくれる曲は、聴いたことが無い曲が多く、毎回どんな曲が出てくるのか楽しみでいますね。それに、すでにアップされておりますが第10回用に行いましたアンケート企画も皆様から様々な曲をいただき、その中にはこの時初めて聞いた曲も多数寄せられており、改めてやはり人が違えばルーツも様々あるというのを改めて実感しました。後日、第10回の編集後記も書かせていただきますので、その際に改めていろいろとご紹介させていただきますね。

今回ご紹介させていただいたコメントもまだ一部ではございますが、こうしたコメントはやはりモチベーションにつながるものだなぁと改めて実感することが出来ました。引き続きハッシュタグ「#MusicTalkHouse」にてポッドキャストをお聞きになった感想を募集しておりますので、気軽にお寄せいただきましたらうれしいです!また、どこかのタイミングでご紹介させていただきます!

そして、第6回にてお届けしましたM@STERSONGは「装 -So Beautiful-」、
テーマを「門出を祝う曲」でした!

お届けする時期が少々ズレてはしまいましたが、収録タイミングではちょうど卒業シーズンということもあり、別れの季節でありながら新しいことへ向けて歩みだす季節でもあるということで、今回はそうした曲を紹介しながら門出を迎えた皆さんをお祝いする回とさせていただきました。

また、「装 -So Beautiful-」についてはちょうどSideMの6thツアーにて披露されていた楽曲ということもあり、ライブでの印象や曲を聞いて感じたことをご紹介しました。
彩の楽曲は和風のメロディーをベースに様々な曲を歌っておりましたが、今回の楽曲は特にこれから新たな場へ歩み進められる方を想うような歌詞も盛り込まれていることから今回のテーマとともに選ばせていただきました。

6thツアーではキリオの出演は叶いませんでしたが、いつか三人で歌うステージをぜひ見たいと願っております。

さて、ここからは第6回で私が紹介しました曲たちを書き記していきたいと思います。

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【1曲目 きみにとどけ/タニザワトモフミ】

先ず、第6回で紹介させていただいた曲はタニザワトモフミで「きみにとどけ」でした。

こちら2009年に発表された曲であり、アニメ「君に届け」のオープニングテーマとして書き下ろされた曲となっております。

”門出”と聞いて真っ先に思い浮かぶワードはやっぱり"卒業"や"学生"かなと思いまして、そうなったときにいろいろ思い返すとこの曲が浮かんできましたね。

タニザワトモフミさんの優しい歌声とさわやかメロディーの中で、学生生活の情景を思い出させてくれるようなワードが散りばめられているので、それらの思い出を思い起こさせてくれるような曲になっており、それが大人へと進むために思い出を抱いて進むことが大事であることを教えてくれるように聞き取れ、背中を押してくれる、エールを送ってくれるような歌詞だと思っております。

MVも学校で撮影されており、視覚的にも学生生活を蘇らせてくれる内容になっております。

学生生活は良くも悪くも一度しか無く、特に多感な時期でもあるので、色々な経験をされてる方も多いでしょう。もちろん学生時代にいい思い出もあれば、あまり思い返したくないという方もいると思います。
でも、それも含めてきっと今につながっているので、決して無下にはしたくないですね。”あの時があるから今がある。”これからもそれを心にとどめながら生きたいですね。

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【2曲目 3月9日/レミオロメン】

門出を祝う曲と聞いて、この曲を真っ先に思い浮かべる方も多いと思います。私自身も今回このテーマで行こうと決めてから考えたときに真っ先に浮かんだのがこの「3月9日」でした。

私の時代は特に卒業シーズンに合唱でよく歌われる定番の卒業ソングでしたし、当時卒業シーズンの定番曲として多くの音楽番組で取り上げられていたこともあり、レミオロメンは「粉雪」とともに有名な曲になっていましたね。

ただ、この曲「3月9日」はポッドキャストでも紹介させていただいた通り、卒業ソングとして作られたわけではなく、結婚をお祝いすることをテーマに作られたというのを知っておりましたでしょうか?

MVを見てもらうと、結婚をお祝いするというのがテーマというのがより一層分かると思うのですが、堀北真希演じる女子高生が卒業式を終え、学校を後にするのは冒頭のシーンのみであり、それ以降はこの女子高生のお姉さんの結婚シーンが続き、きっとお姉さんと過ごした地元の風景をビデオカメラに収めるというシーンに続いていきます。

門出は、学校生活からの卒業だけではなく、結婚というのもまた新しい生活への門出であると思います。この曲やMVの中でも今いる場所を離れて新しい生活をスタートされる方に向けた曲でもあるので、今回紹介させていただきました。

にしても、MV内の風景はどれも時代を感じましたね。少々色味を落とした映像であったり、大きなたばこ店の看板や商店街の風景、それを撮っているビデオカメラ。曲から風景を連想するということも楽しいですが、MVを見ながらその時代に想いを馳せてみるのもいいかもしれませんね。

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【終わりに】

今回もここまでご覧いただき誠にありがとうございました。

一言に「門出」と言っても様々なワードや風景が連想されると思います。
特に思い出しやすいのはやはり学生生活からの卒業だとは思いますが、それ以外にも結婚や新生活のスタートなど、新しいことを始めるといった意味でも門出という言葉を使うことが出来ます。

皆さんにとっての門出とはどういったイメージを持ちますか?
そして門出を迎える方へ送る一曲は何でしょうか?

もしそういったシーンや曲を連想されましたら、ハッシュタグ 「#MusicTalkHouse」 にお寄せいただけたら幸いです。

今後も引き続き、ポッドキャストの編集後記やその他、書きたいと思ったことをこのnotoで書かせていただきます。

現在ポッドキャストは第10回まで進んでますし、まずはそれに追いつけるように頑張ります(;^_^A

それではまた次回のMusic Talk House、又は別記事にてお会いしましょう。

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