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【ラケットは左手で引く!】_2022/10/29振り返り

こんにちは!
武田です!
今日も振り返りやっていきます(^^)

今日はストロークのテイクバックに関する内容です!
僕のソフトテニス歴はかれこれ15年くらいになりますが、未だに答えにたどり着けない技術の一つが『テイクバック』です。

トップ選手でも見ていて露骨にテイクバック変えたんだなぁと思うことがあるくらい、奥が深い技術なんだと思います!

確実に個人の感覚の差が大きな部分であり、Aさんに合うテイクバックがBさんにも合うわけではないということが大前提ではありますが、やってみて損はないと思うので、ぜひ練習してみてほしいです(^^)


〈余談〉
先日、パーソナルレッスンで道南のせたな町まで行ってきました☆
道中は日本海を眺めながら優雅なドライブ気分でした(^O^)

夏に1ヵ月で3回函館に行ったので長距離の移動はもう余裕でした(笑)
むしろもっと道内各地で仕事ができればなと思います(・∀・)

最近本当にパーソナルレッスンを受けてくれる方が多くて嬉しいです!
今年になってからずいぶんパーソナルレッスンやったなぁと思って、新年度明けてから現在までの半年間でどれくらいパーソナルやったんだろうかと数えてみたら、約20件でした!(・o・)

今年はヒッティングクラスもやったので合わせるとマンツーマンレッスンは40件近くやったことになります☆
コロナの影響などもあるかもしれませんが、ソフテニ道場開設した昨年に比べると大盛況の1シーズンだったのかなと思います!

しかもパーソナルレッスン受けてくれるとだいたい皆その場で上手くなるのを僕も本人も自覚できるから、とてもやりがいを感じます(^o^)

冬になるとなかなか気軽にできなくなってしまうかもしれませんが、何とか安く場所を確保できないか模索中ですので、受講したい方は是非ご相談頂ければと思います!

そしてイベントや大会などを企画して、パーソナルレッスンでの売上を何かしらの方法で皆さんに還元ができればなと思ってます☆



〈告知〉

先日ついに今シーズン最後の屋外スクールが終了し、11月からスクール、ゲームクラスは時間変更して屋内のコートでの開催になります!

詳しくはこちら!

11/13(日)の16:30-18:00に男子ゲームクラスを追加開講しよと思ってます!
4名まで申し込みがあれば開講しようと思ってますので、参加したい方はご連絡ください!
ネットからもご予約いただけます!

よろしくお願いします☆


それでは本題です!
内容はシンプルですのでよく読んで深く理解してください!

テイクバックは早いに越したことはない!

これはそもそも論ですね。
スクール生には5万回くらい行ったつもりですが、フォアと打つ・バックで打つと決まった瞬間にラケットは引く!
徹底していますか?

テイクバックに関する記事は記念すべき第1投稿目に書いてますのでご覧になってください☆

↑ここではラケットをとにかく早く引くことにフォーカスしましたが、テイクバックはラケットを引く動きだけではないので、もちろん他の動きも可能なら早くしたいです!

じゃあラケット引く以外に何があるのかというと、今回取り上げたいのは胸郭を回す動きです。
よく左肩を入れる・相手に背中を見せると言われるやつです!

①ラケット引いて②胸郭を回して③軸足を設定したらテイクバックが完了するわけなのですが、最初の2つはとにかく早く済ませたい!
じゃないと球が速かったり、テンポが速い相手と打ち合うことができないんですよね…。

みなさんよく手投げの球出しで一本打ちすると思いますが、あれに慣れるとテイクバックが遅くなってしまうので、手投げで飛んでくるボールに合わせてテイクバックをすることなんて無いようにしましょうね!

左手を使うことで一石二鳥

ラケットを早く引くことと、胸郭を回すことを早くすればいいということが分かりましたね!

じゃあこの2つをどうやって早く済ませるの?という話ですが、ここが大事です!
前衛の人ならわかると思うんですけど、ボレーの時ってラケット構えてボールが当たる直前まで左手でラケット持ってるんです。

これ何でかって言うと、無駄な動きを省くためなんです。

ボレーもストロークと同じで、ボレーの前には相手に背中を見せるような動き(胸郭を回す動き)が大切なんですが、ラケットを右手で持って、右手でラケットを引いて、その後に背中を見せる動きをして…ってやってたら、タイムロスが凄いんです。
ただでさえ相手との距離が近いボレーなのに、タイムロスなんてしてたら絶対いいボール打てないじゃないですか。

だからボレーの前は左手でラケットを持って、ラケットを引く動きと、胸郭を回す動きを一緒に済ませちゃうんです。

これをストロークにも応用しちゃおうや!って話ですね!

つまり左手でラケットを引いてあげると、ラケットを引く動きと胸郭を回す動きが一緒に済ませられるというわけです!

相手からボールが飛んできた瞬間に、フォアかバックか判断して、左手を主導にラケットを引いて、ラケットを引く動きと胸郭を回す動きを同時に済ませる!
これが今日の結論です(^^)

胸郭を回す動きがどれだけ大事かという話はまた今度にするとして、これをやって慣れてみたら、ミスが減って、打球の威力も上がるのが実感できるんじゃないかなと思います!

お手本動画

では動画を観てみましょう!
ここまでの話をよく理解してない人は、武田コーチがただ一本打ちしているだけの動画にしか観えないと思うので、まずはよく読んで理解した上で、左手の使い方や、上半身の使い方をよく観てくださいね!

ちまたではこれを「ユニットターン」とか呼んでるっぽいですが、呼称は別に覚えなくていいので、しっかり中身を理解しましょう!

それでは今日の振り返りはここまで!
まったねー☆

☆☆☆ソフテニ道場について☆☆☆

北海道札幌市を拠点にソフトテニスの練習や身体のトレーニングを通じて子ども達の成長をサポートしています!

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