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【フォアハイボレー!】_2022/7/16振り返り

こんにちは!
ソフテニ道場の武田です!

今日は前回のスクールで前衛の子が練習したハイボレーについて振り返り解説を書いていきます!
後衛の子も数試合に1回くらいは前に出てハイボレーを打つ機会があるのではないかと思うので、ポイントは抑えておくことをオススメします!
後衛が前で1本決めると試合の流れをぐっと持ってくることができますよ☆


〈余談〉
今月の頭に発表した2つの新クラスのうち「ゲームクラス」の人気が凄いです(*´ω`*)

初回を8/7に迎える男子のゲームクラスは定員まで残り1名となりました!
1人あたり何試合もできるように元々定員を少なく設定しているせいでもありますが、予想以上の盛況です。ありがとうございますm(_ _)m

僕のちょっとした夢を語ると、自分が教えた子が、数年後の未来にいつかもっと上手になって、自分を倒しに来るっていうのを実はとても望んでます☆
僕がソフトテニスの指導に携わって今年で5年目になるんですが、今のところこの夢は叶っておりません!
コロナの影響もあって気軽に練習に来れないのもあるんですけどね。

ゲームクラスで中学生・高校生にはまだ負けないかなぁと思いますが、ソフテニ道場の活動を続けていれば、大人になった皆が久々に現れて、いつかそんな夢が叶う日も来るのかなって期待してます(^^)

あまり話がまとまってないですが、ゲームクラスの話をしたので、せっかくなのでこんな話をしてみました(笑)
とにかくゲームクラスは僕もとっても楽しみです!!


〈告知〉
8/27(土)の通常スクールをお休みにして、ゲストをお呼びして講習会を開催することになりました!
ゲスト講師は全国各地で講習会を実施している「間庭経之」さんです☆

間庭さんは子どもたちにソフトテニスの楽しさを伝えており、地元から日本各地までとても幅広く活躍されています!
これは本当にぜひスクール生の皆さんや、普段スクールに来ていない子でも多くの方に参加してほしい!
中3、高3で引退した後でも全然良いので、ぜひ予定を空けて参加してほしいと思ってます!
お申し込みは公式LINEまたはネットからお願いします!
すでに参加申し込みを済ませている人も、チームメイトを誘って来てくれたら嬉しいです(^o^)

よろしくお願いします。


それでは本題に行きましょう!!

ハイボレーのポイントは3つです!
一つずつ解説していきます!

①.打点は高く!

ハイボレーをミスしている人に共通することは打点が低いことです。

ハイボレーを打てるチャンスボールは不意に飛んでくることが多いので、どうしても打点に入るのが遅くなりがちです。
打点に入るのが遅れてしまうと、せっかく浮いてきたボールが下がってきているところで打ってしまうことになります。

ハイボレーは高いところでバシッと決めるボールです!
1cmでもいいから高い打点で打てるように、早く打点に入ってラケットを高く構えて打ちましょう!

②.体重移動を極端に行う!

ハイボレーは浮いたボールを打つショットなので、普通のボレーに比べると自分の身体を大きく使う余裕があります。
ボレーも体重移動を使うのが大切だと以前に説明しましたが、ハイボレーはもっと大事です!

ボレーの解説記事はこちら☆

フォアハイボレーの体重移動は、右利きの場合は右脚→左脚です。
最初のうちは後ろ脚でためた全体重を前脚にぶつけるようなイメージでやってみてください!

③.ラケットの面はボールが飛んでいった方向に向けて止める!

これはネット前のボレーと同じですね。
ボレーに共通していることは、振りかぶってもいいけど振り切らないということです。

ハイボレーは強く打っている印象があるかもしれませんが、実はそんなにラケットは強く振っていません。
高い打点でしっかり体重移動して打てていれば勝手に強いボールが打てるんです。

後衛がハイボレーの練習をすると最初はとても苦戦するんですが、その理由はこれだと思います。
なぜならストロークはフォロースルーで首まで巻きつけるくらい振り切るのが正解なので、それに慣れている後衛はどうしてもラケットを振り切りたくなってしまうんですね。

僕も後衛だったころ(中学~大学2年)はハイボレーめちゃくちゃ苦手でした^^;
でも前衛をやるようになってラケットの操作が器用になってくるとハイボレー打てるようになったし、結果的にストロークも器用に打てるようになった気がしています!

なので、後衛は後衛練習!前衛は前衛練習!と勝手に枠を決めないで、好き嫌いせず色んな練習をやると結果的に上手くなることもあると思うので、ぜひ皆さんにやってほしいなと思います(^^)

お手本動画

さて、ポイントを抑えたところでお手本動画にいきましょう!

まだまだ僕も練習中の技術なので、打点の高さが一定ではありませんが、ポイントの3つは理解できるんじゃないかと思います!

ぜひ皆さんしっかり練習して、試合中に上がってくる数少ないチャンスボールを決めきれるようになってください☆

それでは今回はここまで!
また次回も見てねー(*´∀`*)

☆☆☆ソフテニ道場について☆☆☆

北海道札幌市を拠点にソフトテニスの練習や身体のトレーニングを通じて子ども達の成長をサポートしています!

公式ホームページ:https://softeni-dojo.jimdofree.com/

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