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【東京】中野のソフトクリームガイド

今週は中野エリア、ちょっと範囲を広げて新井薬師方面まで含めたソフトクリームを紹介していきます。

①カカオリパブリック東京

2020年8月にオープンしたばかりのお店で、中野と新井薬師の中間くらいにあるチョコレート専門店です。

チョコレートは全て自家製で、世界中の高品質カカオと、オーガニックなキビ砂糖のみを使用したクラフトチョコレートをベースに、様々なスイーツやドリンクを提供しています。

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「チョコディップソフト」(L:440円/M:320円)は、10種類ある専門店こだわりのチョコレートからお好みをその場でソフトクリームにかけてくれます(写真はピーナッツバターチョコ)。

丁寧にたっぷりかけたホットチョコはソフトクリームに冷やされて固まり、出来立てのピノを食べているような感覚、しかもかけてくれるチョコの量が多いので分厚いのが嬉しいです。

ソフトクリームを逆さまにしてチョコ漬けするパターンはよく見ますが、チョコがけソフト専門店は珍しいですね。

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紫芋、アールグレイ、黒ごまなど種類豊富ですし、小さいサイズもあるので、何種類か食べ比べするのも楽しいと思います。

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②パティスリーレザネフォール中野

フランス菓子の伝統と革新を表現した洋菓子屋さんで、恵比寿と中野に店舗があります。

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「ソフトクリームショコラ」(453円)は洋菓子専門店が作るチョコソフトクリーム、めちゃくちゃ滑らかな食感で濃厚チョコ感満載、高級チョコクリームをそのまま食べているかのような贅沢感に浸れます。

中野駅からだと徒歩20分弱かかりますので、新井薬師駅の方が近いです。

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③チャレンジャー

中野ブロードウェイ地下にある喫茶店で、ソフトクリーム以外にも様々な喫茶メニューがあり店内で座って飲食することが可能です。

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「ソフトクレープ」(460円)は、大好きなソフトクリームとクレープの組み合わせ。クレープは焼きたてで温かく、ソフトクリームは日世の高級ブランド北海道ソフトをたっぷり使っています。生クリーム感満載なソフトクリームとクレープの組み合わせは最高ですね。

クレープの中にはチョコバナナ、小倉マロン、キウイからお好みを選んで挿入することができます。

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④デイリーチコ

中野のソフトクリームといえばデイリーチコというくらいの有名店。先ほど紹介したチャレンジャーと同じ中野ブロードウェイの地下にあり、休日になるとたくさんの人で溢れ行列ができています。

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せっかくこのお店に来たからには8種類の味が1本で食べられる特大サイズを食べてみてください。「ソフトクリーム特大サイズ」(700円)。バニラ、チョコレート、ストロベリー、カフェオレ、レアチーズ、バナナ、抹茶、ラムネの8種類です。

夏は溶けやすく全部食べ終わる前に手がベタベタになってしまいますが、食べ応え十分です。(特大サイズは倒れやすいです、倒れても作り直し不可ですのでご注意ください)

8段重ねはちょっと多いなという方には、1〜3色の小サイズ(280円)や、2〜4色の中サイズ(380円)もありますので、お腹の空き具合と相談して食べてくださいね。

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⑤アザミ

昭和レトロな雰囲気の喫茶店で、固めのカスタードプリンや、ナポリタン、ハンバーグなど洋食が美味しく、休日ともなると行列ができているお店です。

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「オリジナルソフトクリーム」(770円)はアザミ自家製、クレームドキャラメルとコーヒー味に仕上がっています。

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シャンパングラスのような入れ物に入ったオシャレな提供方法ですが、一口目はキャラメルの甘さを堪能、食べ進めるとコーヒーゼリーのほろ苦さが登場し、ソフトクリームとの食べ合わせやバランスが絶妙で美味しいです。

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イートインのみでの提供になりますので、お腹に余裕があれば是非名物のカスタードプリンと一緒に食べてみてください。

また、洋食も美味しいのでソフトクリーム連食の際の口作りもできちゃいます。

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