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【神奈川】横浜みなとみらいのソフトクリームガイド②

2019年12月15日にみなとみらいエリアのソフトクリームガイドを書きましたが、以降、新規開拓したお店や新店もオープンしていますので続編を紹介します。

今回は桜木町を中心に、みなとみらい、関内方面までをまとめて紹介していきたいと思います。

①フィレンツェ

みなとみらいのランドマークタワーにあるジェラート専門店、ジェラートはもちろんですが、ジェラート製造技術を駆使したソフトクリームも絶品です。

ジェラート専門店のこだわり特選ミルクソフトクリームは、北海道産の乳脂肪分4.0%以上の牛乳に生クリームやマスカルポーネを加えた濃厚な仕上がり。

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「白いモンブラン」(560円)は、今回訪問したクリスマスシーズン限定商品で、特選ミルクソフトをベースに、クリームチーズ、生クリーム、隠し味の白餡入りクリームをモンブラン状に抽出しています。ソフトクリームの下にはスポンジといちご果肉が入っていて、クリスマスケーキのような仕上がりと食材の組み合わせが最高でした。

ソフトクリームは通年販売で、特選ミルクとみるくいちご、そのミックスと3種類あります。ジェラートはカルピジャーニ機で作られていますが、ソフトクリームは日世の機械で抽出されているようですね。

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ジェラート屋さんなので、ジェラートの種類も豊富です。

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②甘味喫茶おかげ庵横浜ランドマークプラザ店

①で紹介したフィレンツェと同じ横浜ランドマークプラザ1階のコメダ珈琲系列店の甘味処。コメダ珈琲は全国各地多数出店していますが、おかげ庵は愛知県以外だと東京の駒沢公園と神奈川県内に数店舗しかありません。

厨房が隣接するコメダ珈琲と一緒なのでソフトクリームはシロノワールと一緒ですが、おかげ庵では違ったスタイルでソフトクリームを楽しめます。

季節限定の飲むかき氷は、かき氷4種とソフト5種のお好みを組み合わせて、こだわりの特製蜜をかけて飲むスタイル。

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「ごくしゃりさくらんぼ」(600円)は、さくらんぼかき氷の上にミルクソフトクリーム乗せて、山形県産佐藤錦100%使用のシロップをかけます。

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まずはソフトクリーム単品で一口、続いてかき氷と一緒に一口、最後は溶けかかったソフトクリームとかき氷をミックスしてストローで飲み干します。

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③FOODHALL KITEKI桜木町店

桜木町駅からすぐ側、ホテルメッツ直結のフードホールで地元横浜のソフトクリームが食べられます。

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「横濱ソフト」(490円)は、戸塚にある小野ファームから取り寄せた新鮮な牛乳を使った牧場ソフトで、カルピジャーニから抽出されます。温度設定が低めなのか、とても冷たくて固めの仕上がりになっていました。

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大きなフードホールになっているのでゆっくりイートインもできますし、店舗外に展示されているSLを眺めながら食べることもできます

14:00〜23:00の時間帯は、同じ原料を使ったバニラ、チョコ、ミルクのアイスクリームの提供もありますよ。



④シスルマリアCIAL桜木町店

生チョコレート発祥のお店の生チョコソフトクリームです。生チョコという言葉はこのお店から誕生したそうで、多数の魅力的な生チョコがラインナップされています。

ソフトクリームはミルクとビターの2種類、ビターは濃くて苦そうな雰囲気だったので、ミルクにしました。

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「生チョコソフトクリーム・ミルク」(490円)は、一口目からスーパー濃厚なチョコ味で、ミルクが入ることでマイルドな仕上がりで、まさに出来立て極上の生チョコ。いつまでも舌に残る幸福なチョコ感が最高でした。

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⑤ふれあいショップマリンブルー

横浜市庁舎内にあるカフェですが、横浜市の牧場で採れた新鮮な牛乳を使い、カルピジャーニから抽出される本格的なソフトクリームが食べられます。

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「横浜牧場ソフトクリーム」(393円)は、牧場系では珍しく牛乳感全面に押し出した濃厚タイプではなくアッサリ系、クリスピーのサクサクコーンとの相性も最高でした。

市役所内の施設になりますので、土日祝はお休みになりますのでご注意を。

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⑥マザーリーフティースタイル桜木町クロスゲート店

マザーリーフの店舗は多々ありますが、横浜駅の店舗はソフトクリームの提供が終わってしまい、紅茶のソフトクリームを食べられるのはここ桜木町クロスゲート店を含め4店舗になりました。

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「紅茶ソフトクリーム」(510円)は、紅茶専門店の紅茶ソフトらしく紅茶の美味しさが凝縮されているのですが、アッサリさっぱり甘さ控え目な仕上がり。フランボワーズソースをかけたバージョンもあります。

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⑦bondolfi boncaffeみなとみらい

パシフィコ横浜の目の前にあるカフェなので、LIVE参戦時の休憩などにはぴったりの環境です。

bondolfi boncaffeは系列店がいくつかありますが、ソフトクリームの取り扱いのない店舗もあります。このお店はソフトクリームの取り扱いがあり、カップ、コーン、クロワッサン乗せがあり、味はバニラとチョコバナナの2種類になります。

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今回オーダーしたのは「クロワッサンのチョコバナナ」(670円)。しっとりクロワッサンの上にソフトクリーム乗せて、固まるチョコかけてパリッパリ、カリッカリのバナナチップトッピングしてくれるチョコバナナ風のソフトクリームです。



⑧熊三郎商店

関内駅から10分程度歩いた住宅街にある自家製ソフトクリームが食べられるお店です。

ソフトクリームは伊東で1日500個売れるという、スイーツハウスわかばという人気店と同じものが提供されています。ソフトクリームは単品以外にも、生ブルーベリーや生いちごなど、様々なトッピングもできます。

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「ナッツソフトクリーム」(400円)は、ほのかに牛乳風味が堪能できるあっさりタイプのソフトクリームに、塩気のあるマカダミアナッツがふり掛けてあります。てソフトクリームの甘みを引き立てて美味しかったです。ソフトクリームの下にはコーンフレークが入っています。

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以上、少し広めの範囲で横浜みなとみらい地区のソフトクリームを紹介しました。みなとみらい地区へ行かれる方は、以前紹介した横浜みなとみらいのソフトクリームガイド①のリンクを以下に貼ってありますので、合わせて計画を立ててみてください。








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