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【お知らせ】ウェビナー開催:アフターコロナに求められる施設清掃~介護現場の事例~

新型コロナの影響により、世界中で多くの方がお亡くなりになりました。特に抵抗力の弱いご高齢者は、感染と感染後の重篤化リスクが高く、コロナ禍真っ只中の4月頃には、アメリカの介護施設で暮らす少なくとも7,000人が新型コロナウイルス感染により亡くなったという衝撃的なニュースが、ニューヨーク・タイムズによって報じられました。

▼日本語による記事紹介(ビジネス インサイダー ジャパン):全体の約2割! アメリカでは新型コロナウイルスで死亡した人のうち、少なくとも7000人が介護施設の入所者かスタッフ

本記事によれば、当時、4,100ヶ所を超える介護施設で新型コロナウイルス感染が発生、死者数はアメリカ全体の死者数の約20%を占めたとのことです。

感染管理が必要とされるのはどこの施設も同様ですが、ご高齢者が多く入居されている介護施設や老人ホームにおいては、より徹底した感染管理が求めらるのではないでしょうか。

実際、コロナ禍における介護現場はどのような状況だったのか?現場では何が求められ、何を重視して感染管理を行ったのか?そして、そこから見えてきたアフターコロナの施設運営における感染管理の在るべき姿について、「特別養護老人ホーム かつしか苑亀有」様における実例と、ソフトバンクロボティクスが行った環境調査の結果を踏まえ、具体的にご紹介いたします。

詳細・お申し込みはこちら(先着順となります)
https://p4b.smktg.jp/public/seminar/view/225

開催概要
・日時:2020年7月8日(水)12時00分 - 12時30分(30分)    
・参加費:無料 (事前登録制)
・定員:300名
・参加方法:Zoomでのご視聴(PC、スマホ、タブレット)
 ※お申込みいただいた後に、専用URLを発行いたします。

このような方にオススメ!
・介護施設や医療施設の清掃をどういった基準で行うべきか知りたい方
・ウイルス感染リスクを意識した施設清掃基準・方法を知りたい方
・正しい知識に基づく感染拡大防止への取り組みを知りたい方
・アフターコロナにおける施設清掃の対策についてお困りの方

是非、ご参加ください!