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マッチングサイトを再開するにあたって考えたこと

前回書いた通り、9月からマッチングサイトを再開し、婚活ならぬ恋活を始めてみることを決めた訳ですが…。

そもそも前回一ヶ月間やった時には誰ともお付き合いまで至らなかったので、今回も同じやり方で挑んだのでは当然結果も同じになるということは目に見えています。
かのアインシュタインも、「狂気とは即ち、同じことを繰り返し行い、違う結果を期待すること」だと言っていますよね。(本当はアインシュタインが言ったセリフではないそうですが)

なので、前回よりも少しでも良い結果が出せるよう、色々と(ネットとかyoutubeで(笑))学んだ結果をいくつか公開してみたいと思います!


■自分がどういう人と交際したいのか、しっかりイメージしておく

これはnoteで以前に読んだことのある記事で学んだことですが、世間一般では「選り好みしすぎると出会えるチャンスが少なくなる」と言われますが、実際には「選り好みしまくった方が出会いのチャンスが増える」のだとか。(気になった方は、ぜひこちらの記事をお読みください)

効果のほどは現時点ではわかりませんが、確かに「どういう人と出会いたいのか、いまいちわかっていない…」という状態の時よりも、「こういう人と出会いたい!」という明確な目標があった方が「いいね」をする際にも迷いがなくなる気がしますし、いざマッチングした時にも「タイプの人だから頑張ろう!」と思うことができるような気がします。


マッチングサイトを真剣に行うのであれば、きちんと「損切り」と「進むときはちゃんと進む」ができないと余計な時間とお金を使うだけ、というのは前回やって学んだことなので、その「損切り」や「進むべきときを見極める」ための基準としても、しっかり自分がどういう人と交際したいかのイメージを持っておくことは重要なのかなと思いました。


■私が思う、交際相手に望むこと

というわけで、私が交際相手にはこういう人がいいなということをとりあえず書き出してみたのが以下の項目。

今回の「選り好みをしまくれ!」という主張の元ネタになった方は「72個」の条件があったそうですが、私の場合は34個。

実際に誰かとお会いしていく中で変化もしていくとは思うのですが、現時点で思いつくのはこんな感じでした。

  1. よく笑う

  2. 人生に対して前向きである

  3. 外見に気をつかえる

  4. 太っていない

  5. しっかりとした趣味がある(私と同じ趣味でなくても良い)

  6. 自分の中の価値観がしっかりしている

  7. ただし、自分と違う価値観があることを尊重できる

  8. お互いが異なる意見を持ったときに、どちらかの意見を、ではなく、極力中間点を探す努力ができる

  9. 機嫌が悪くなった際に、「今機嫌悪い」と自分で把握ができる

  10. 何も言わずに我慢をしない。わがままを言ってくれる

  11. でも、そのわがままを叶えてあげられない場合は理解してくれる

  12. 自分が思っていることを、きちんと言葉にできる

  13. 好奇心が強い

  14. 自分がやりたいことがあればそれをやろうと行動に移すことができる(できれば私も誘ってほしい)

  15. 美術・音楽・歴史のどれかに興味がある

  16. 旅行が好き(特にこだわりのある場所があればさらに良い)

  17. 動物好き(できれば犬を飼ってもいい人だと嬉しい)

  18. 好きなものに対して真剣である(好きなものに関してはオタクぐらいが良い)

  19. ある程度多趣味

  20. 自分や相手が苦手なこと、できないことに対して理解がある(できないものはできないくらいで良い)

  21. 店員さんに対してきちんと親切に対応ができる

  22. 一本で良いので、好きな映画・本・漫画・音楽などがある

  23. 卑屈じゃない(自分なんて…という人は苦手なので…)

  24. 私の味方でいてくれる(言うことを何でも聞いてくれるという意味ではない)

  25. ご両親・実家との仲が良い(ご両親が良い人だと尚良い)

  26. 食べ物の好き嫌いが極端ではない

  27. 宗教や占いなどを強く信じていない

  28. テレビ好きではない

  29. 他人の言動に感謝をしっかりできる

  30. 例え家族であっても、何かを他人にやってもらうことは当たり前でないと思っている(思っている上で甘えるのは可)

  31. それなりに社会に関心がある

  32. 私といるときスマホをいじらない

  33. 働いている(一定の収入がある)

  34. 運転が好きな人だと嬉しいかな


改めて書き出してみると、なかなか一度や二度お会いしたくらいではわかりづらい事が多そうですねぇ…(;^^A

メッセージのやり取りだけでもなんとなくわかりそうなのが、5、11、14〜18、21〜23、33、34。(趣味やメッセージの文章等で伝わりそう)

お会いしないとわからないのが1、3、4、20、32。(外見・立ち振舞い関連)

残りはなんとなくある程度一緒にいる期間が長くならないとわかりづらいものですかね? 半分くらいは一緒にならないとわかりづらい部分ですが、逆に残りの半分は最初にお会いした段階までに、それなりにチェックはできるということ。

そう考えると、やっぱりこういう自分の理想というのは、やっぱり事前に把握しておくのは良いことなのかも。

実際は、次の作業として上記の条件を「絶対に外せないもの」「なくてもいいけどあったら嬉しいもの」に分け、それぞれにポイントを設定(無くても良い物の方が、絶対に外せないものよりもポイントを低く設定するのが基本)。

マッチングサイトで知り合った人をそれぞれチェックポイントごとに評価をし、特定のポイントを超えたらメールを返す、デートをする、交際を真剣に考える…等のステップへ進むよう相手をより分ける…という感じだそうなのですが、そこまで厳格にやると私の場合はさすがに相手が見つからなくなりそうなので(笑)、私は上記の条件に当てはまりそうかどうかくらいの基準として、「いいね」を送るかどうか。「いいね」が来たときにマッチングをするかどうかくらいでまずは実行してみたと思っています。


■まとめ

というわけで、今回はマッチングサイトを再開するにあたり、まずは自分の「こういう人が理想」という条件をしっかり考えてみようという試みでした。

どういう形にせよ、自分の気持ちや理想というのはたまにこうして目に見える形で明文化しておくというのは、頭の整理ができて面白いものですね(^^)

これが吉と出るか凶と出るかはマッチングサイトを再開してみないとなんとも言えませんが汗、一つの基準が自分の中にできたのは個人的には良かったかなと思っています。


次回は、登録するマッチングサイトについての考察をしてみたいと思います!

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