ぼちぼち触れた作品の感想などを書いていきます。

twitterに書くには長すぎる。でも今更ブログも。
ということで、twitterで見かけたこちらの「note」にぼちぼちと触れた作品の感想やコメントなど書いていこうと思います。

「note」を知ったのは、イラストレーター・漫画家の「おおつきべるの」先生のtwitter投稿。

もともとスクエアエニックスのFinal Fantasy XIをプレイしていて、その当時トレンドだったアンソロジーコミックを集めていた一環で知った先生です。

アンソロだとどうしても単発ものが多い中、おおつきべるの先生はその名の通りの「Boy meets Girl」の連載ものを描いてらっしゃいました。記憶している限り、個人名で本を出していたのは、多分最多の5冊+同人1冊+α。

おおつきべるの先生のFFXI作品たち

アンソロなのでFFXIあるあるはもちろんですが、キャラの魅力に引っ張られてストーリーが展開されるので、ゲームの方のシナリオとはパラレルでこちらも合わせて楽しんでいました。他にもはせがわみやび先生のノベルズも集めてました。
ちなみに、私は2010年にFinal Fantasy XIVが出たときに乗り換えましたが(そちらも現在は休止中)、FFXIは2002年にスタートし、今(2022年2月現在)でもサービスが続いている、日本のMMORPGの黎明期からの立役者です。


次におおつきべるの先生の作品に触れるのはコーエーテクモが出していた「大航海時代V」のキャライラスト。
残念ながら大航海時代Vは2021年3月にサービスを終了しましたが、7年間と結構長寿の作品で、ゲームの作りは正直過去作品に比べて荒いところもありましたが、ストーリーがとても好きな作品だったので、ぜひコンシューマー版にリメイクして発売してほしい作品でもあります。

https://sayonara-archive.hatenablog.jp/entry/2021/03/31/133458

ブラウザゲーということもあり、ゲームそのものは課金ありきの部分もあり、またギルドメンバーとのイベント活動がモチベーションとはなってましたが、メインクエストやキャラクターの列伝なども個人的にはとても気に入っていて、そのキャラを彩る中心のクリエーターさんが、メインキャラなどを担当している岩本ゼロゴ先生、そして多数のキャラを担当していたおおつきべるの先生でした。ストーリーは紙芝居形式だったので、絵がもう一つなら、多分途中でやめてしまっていたかもしれません。サービス終了まで続けられたモチベーションの一つが、おおつきべるの先生のキャラ絵でした。
で、こちらを期にtwitterでの大航海時代V関連のおおつきべるの先生の投稿を見て、その際にnoteも見かけた、というわけです。


思ったより長くなりましたが、noteを始めるにあたって、これは書いておきたいな、ということでつらつらと書きました。
こんな感じでこれからも気が向いたときに書いていこうと思います。
気が向いたらお付き合いください。

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