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心に希望を持つものたち

     ペットが健康であるように・・note23

 昨年末になってから寒さのせいだと思いますが、何頭かのパートナーが天国に旅立ちました。スタッフの愛犬(シーズー 13歳♂)もクリスマスを待たずに逝きました。
 わたくしのような者にも、時に電話で、時にメールやFAXで、飼い主様から訃報を知らせて頂けます。電話口で言葉を詰まらせる方はたくさんいらっしゃいます。
 スタッフの愛犬の場合も、そしてお電話やメールでお知らせ頂いたそれぞれのお客様のご愛犬・ご愛猫、どの子も飼い主様の帰宅を待ってから亡くなったと聞きました。 
 これは偶然ではないと思います。
 彼らは、確かに待っていたのだと思います。

彼らは従順にも、
飼い主さんが帰ってくるのを待っています。
飼い主さんが扉を開けてくれるのを待っています。
飼い主さんと散歩に行けるのを待っています。
飼い主さんが美味しい食事を器に盛るのを待っています。
飼い主さんが迎えに来るのを待っています。

 私も思い出しました。先代のソフィアが、小雨が降る中をドアの前で何時間もウンともスンとも言わずに待っていたことを・・。
 先代のゴールデンも最期の日、癌の摘出手術で診察台に乗せられながらも、「じゃあ、お願いします」と私が獣医に託して帰ろうとすると、立つことさえもままならなかったはずなのに、スクッと起き上がって一緒に帰ろうとしたことを・・。

 私はこう考えます。
 どの子も、どのパートナーも「待つ」ことを喜びとしているのだと思います。その時、彼らの心を支配しているものは「希望」なのだと思います。
 待てば、喜びが待っていると・・。だから、彼らは「けなげ」に待ち続けます。
 病気で苦しんでいても、病の床にふせていても、寒い木枯らしの中でも、彼らは「希望」をもって、飼い主さんを待っています。

 逆に、わたくしたち人間はどうでしょう。待たされると、あきらめや虚無、恨み言に支配されているのではないでしょうか。「もう来ないのかな」「早くしてよ」と。
 そこが、彼らとの大きな違いです。
 彼らの方が、ずっと前向きな気持ちで待っているのです。

 ではなぜ待つのでしょう。
 それは彼らも、飼い主さんに会えば「癒される」からです。
 ペットに癒されると私たちはよく言いますが、彼らもまた、私たち飼い主に大きな力をもらっているのです。頼りにされているのです。

 だからこそ、彼らの希望である私たち飼い主が小さな彼らにしてやれることとすれば、「健康」を支えてあげることです。
 私たちはパートナーが高齢や病気になると、あわてて「サプリメント」や「獣医さん」へ走りますが、本当はそれではいけないのです。
 若いうちから、まだ健康のうちから、健康のストックをしてあげることです。

 清浄で正しい食事(クプレラやアズミラのフード)と僅かなサプリメント(基本的な栄養素サプリメントや酵素サプリメントなど)を、元気なうちから与えていきましょう。
 清浄な食事と確かな栄養素を与えていれば、まず毛艶(けづや)に現れます。そして、皮膚の弾力に現れます。顔の表情にも、散歩の態度にも違いが出てくるものです。

 もの言えぬパートナーは、かなり痛くならないと態度に現しません。「痛い」という時は相当に悪化してからです。しかし、それからでは手遅れということが多いのも現実です。
 そうなる前に、日頃からの「予防」と「健康の蓄え」をしてあげることが肝心です。
 清浄な食事と基本サプリメントが、その答えです。どうぞ健康なうちから、予防をしてあげてください。
■クプレラ、C&Rの基本栄養素サプリメント
・オーガニックプラス https://www.sofia.co.jp/SHOP/OSS.html

・ベジタブルエンザイム https://www.sofia.co.jp/SHOP/ve_s.html

 ・アスコルベイト+ https://www.sofia.co.jp/SHOP/ab_m.html
■アズミラの基本サプリメント
・メガペットデイリー https://www.sofia.co.jp/SHOP/az1s.html

 ・スーパーC2000 https://www.sofia.co.jp/SHOP/az2s.html
■酵素
・コア酵素     

ペットの健康食品の店 ソフィア https://www.sofia.co.jp/

最後まで、お読み頂きありがとうございました。少しずつですが、継続して載せていきますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。