これは田舎エピソードかもしれない。 野焼きって知っていますか??? 屋外でドラム缶の中に紙屑などの燃えるゴミを入れて着火して燃やします。 育ちわる医も畑で野焼きをしていました。 近所で野焼きが始まると、洗濯物が臭くなるので、急いで取り込みます。 1週間分の燃えるゴミを家で処分します。 ダンボールなども。 全部灰になります。 東京に来てから、この話を誰も信じてくれません。 西アジアの国の話ではなく、日本の田舎の話です。 今は日本では禁止されているそうです。 こ
題名の如くである。 年に1度、正月に少し高い割り箸を使う。 それを1年間使う。 割り箸を600回くらい洗って使うのです。 僕が割り箸だったら照れます。 マイ箸などの概念はない。 ただマイ箸よりもエコである。 こういう価値観は社会に出るまで気づくことができない。 大学生になり、友達と鍋パーティーをした時に、割り箸は繰り返し使わないものだと知りました。 これは実話です。
育ちわる医の小さい時の娯楽。 それはテレビ。金がかからない最高の娯楽。 テレビしか楽しみがなかった。 みなさんご存知、芸能人格付けチェック。 これを正月に見るのが恒例だった。 お花をいけているもの、どちらがプロのものかを2択で選ぶクイズに芸能人が挑戦していく。 母「私、華道部だったから分かる。絶対A。これ分からない人信じられない。」 正解はBだった。 その後、高校時代の母の写真をみた。 パンチパーマだった。華道部だったのだろうか。 これは実話です。
これは育ち悪いが小学生の時の話。 家の近くに公園があった。 壁にボールを当てて1人でよく遊んでいた。 今日は日曜日、父が家にいる。 悪医「お父さん、キャッチボールしよう!」 あまり乗り気じゃなさそうだが、公園まで来てくれてキャッチボールが始まった。 3回ボールが往復した。 父「俺はもう疲れた。帰る。」 結局3回投げてキャッチボールは終わった。 これは実話です。
育ちわる医が小学生の頃の話。 育ちわる医の実家は1LDKと当然狭かった。 宿題諸々、勉強はリビングでしていた。 そして当然のことながらテレビはリビングの1台のみだ。 夜7時ごろ、勉強をしていた。気が散るのでテレビなどはつけていない。 父が帰宅。 父「おい、お前、なにしてるんだ。俺が今からそこで酒飲んでテレビ見るから勉強をやめろ」 その後寝室で勉強しました。 これは実話です。
育ちが悪いとは?? 育ちが良い、悪いという言葉がよく使われます。 親ガチャとも言われます。 なんとなくお金持ちの人は育ちが良さそう。 貧乏は育ちが悪そう。 そんな感じのなんとなくの意見でしょう。 言葉の定義などははっきりしたものはないと思います。 育ちが悪いので調べていませんが、、、 僕の考える育ちが良いの定義は、 「思考、感性が豊かになる経験を数多くしていることです。」 この定義がかなり重要です。 次回から、具体例を出しながら以下の4パターンについて説明した
初めまして、みなさん、育ちわる医です。 句読点を打つのが苦手です。 なぜかって? それは’育ちが悪い’からです。 自己紹介にも書いている通り、親は高卒ヤンキー母と工業高校卒業ブルーワーカー父です。 まあこんな親パターン、世間にはありふれているのですが(もっと毒親は数知れず)、現在僕は国立大医学部を卒業し都内で勤務医をしています。かなり珍しいパターンではありませんが、そこそこ珍しいパターンです。鳶が鷹を産むとまではいきませんが、ハンニャバルの息子が七武海になる感じです