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ヨボセヨ通信 vol.10

펭하~!(ペンハ〜!)


久しぶりのヨボセヨ通信は、頭が痛くなるくらい泣いた キム・テリ&ナム・ジュヒョク 主演のドラマ「 二十五、二十一 」について〜!

経済危機に揺れた韓国を背景に5人のキッラキラ眩しい青春が描かれてます。

最終回から1ヶ月以上経ったけど未だに2521ロス、たまに写真見返したりOST聴いて浸ってる…涙

初めてOSTアルバムも買ったし、リアルタイムで追ったドラマだったので思い入れがかなり深いです😂

あらすじ

1998年を背景に、夢を奪われた若者たちの迷いと成長を描いたドラマだ。22歳と18歳の時、初めてお互いの名前を呼んだ2人が、25歳と21歳になって愛し合い、成長していく姿を描く。恋と友情の間で彷徨い、悩みを分かち合う5人の若者たちのケミ(ケミストリー、相手との相性)まで、純粋だった青春時代の記憶を呼び起こす。
Kstyle 

相関図

https://101mogulife.com/ より引用


Twitterの韓ドラ界隈で演出変態とまで言われるほど本当に名場面が多かった 二十五、二十一。

主役の二人 ナ・ヒドとペク・イジンの恋愛はもちろんだけど、ヒドが通うテヤン高校のメンバーそれぞれのストーリーだったり、一緒に青春時代を過ごしたんじゃないかと錯覚するくらいどっぷりドラマの世界にハマりました。

自分が学生の時バリバリ部活やってたからなのか、フェンシングのシーンがすごく好きだったな。

ヒドとライバル コ・ユリムの関係にどれだけ泣き、笑顔になったか…。

ユリム役のボナちゃんは、本業アイドル(宇宙少女のメンバー)だけど演技が上手で「アイドルだったの?!」ってびっくりしてる人も見かけたり。

最後までユリム役は決まらなかったらしいけど、ボナちゃんがユリムで良かったー!と心から思う🫶

そしてやっぱり私が好きなのは、主人公のナ・ヒド。

いつでも前向きで明るい姿が大好きで、まじで友達になりたい。

名セリフも沢山あったけど、その中でもヒドの「私は夢が叶わなくても失望しない、負けて失敗するのに慣れてるから」って言葉が好きです。

まさにナ・ヒドって感じがするセリフ。

そのあとのイジンのセリフも好きなんだけど、見てない人は今すぐネトフリでチェックしてください。

イジンもヒドの明るさに救われたと思うけど、私もヒドの笑顔に救われた1人ですー!(大声)

心にしみる名シーン名セリフ沢山あるけど、見てない人にネタバレなっちゃうとあれだから、個人的に好きなシーンの写真だけ載せておきます(頑張って厳選した)

見終わった後、この写真を見返したらきっとエモくなるはず…。


そして私はこのドラマをきっかけに主演のキム・テリ様の沼にどっぷりハマり中。

最近は、韓国のゴールデングローブ賞とも呼ばれてるらしい百想芸術大賞で人気賞とテレビ部門の女性最優秀演技賞を受賞!2冠!すごい!嬉しい!

ドレス姿のキム・テリ様美しすぎて写真保存する手が止まらなかった(スマホの容量どんどん無くなっていく原因)

その時のテリちゃんの受賞コメントが素敵で印象に残ってます。

私が最近、昔、自分で20代前半に書いた文章を読んだんですが、
「学びとは、誰かが与えてくれるものではなく、自分で盗みとるものだ」
と書いてたんです。
すっかり忘れてたんですが、よく書いたなと。
ヒドから本当に沢山のことを盗みました。
本当に多くのことを学んだんです。
私がヒドという子と出会えたこと。
そんな魅力的な子を演じることができて、
本当に感謝してます。
One more Korea

学びとは、誰かが与えてくれるものではなく、自分で盗みとるもの….、私の心のメモ帳に深く刻もうと思った….。

テリちゃんのことを知れば知るほど好きになるし、こういうコメントを見てもそうだけど本当にナ・ヒドにぴったりの人だなと思う。

そして二十五、二十一は、言葉では表現しきれないくらいテリちゃんにとって大きな意味のある作品だったと。

二十五、二十一にここまでハマった一視聴者として、主役を演じたテリちゃんがこういう風に作品を思ってることがすごーーーーく嬉しかった😭

ありがとうキム・テリ、ありがとうナ・ヒド。

ということで….

二十五、二十一をまだ見てない人には是非この青春を感じてもらいたいし、もう見た人は是非この青春を語り合いましょう!

私はまだまだこのトンネルから抜け出すことはできなそうです。


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