2024年5月15日

定休日、早起きをして洗濯、久しぶりに遠出をする。郊外に向かって走る電車は楽しい、自分とは全く縁がない土地、これからもずっと縁がないと思われる場所にも生活があって、それが続いていくということに不思議な感覚を覚える。
帰ってくると雨がぱらついていて慌てる、洗濯物を急いで取り込む、雨の予報なんて出てたっけ。
『牛乳屋フランキー』を観る、楽しかった、こないだ観た『自由を我等に』のような映画を日本でも撮りたいのだろうな、という無邪気さがとてもよいし、やっぱり中平康という監督は信頼できると確信した。

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