2024年4月28日

よい天気、洗濯機を二度回し、下着や服ともうさすがに仕舞っていいだろうと思っていた毛布を干す、いかにも乾かしてくれそうな頼もしい陽気。
連休に突入したしご来店はどうかなあと思っていたけれど、いつもの週末よりもお客さんが来てくれてありがたい、詩集がよく売れてうれしい。
西武は今日も負けて、いよいよ弱小チームのファンという心構えができてきた、こうなると穏やかに試合を見ることができる、正しくはないけれど。
『緑の光線』を観る、いつものロメールという感じのめんどくさい人とめんどくさい人の会話劇、ではあるのだけど、これに関しては「緑の光線」が好きすぎてそれをどうにか映画にしたいというだけで撮られたのではないか、と思ってしまう。それほど老人たちの会話から全く違う映画になる、いいのか?これで。

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