2024年5月11日

よい天気、予定通り布団を干して店へ、グランド坂はのんびり週末の空気。それまでは今日も厳しそうかなという静けさだったけれど、お昼すぎにお持ちいただいた買取が素晴らしくて目が覚める、買取に差をつけるわけではないけれど、他のお店がツイッターに入荷情報を上げていたら悔しくてのたうちまわるような内容、でもいざ自分のところにくると以外と冷静なのが面白い、さっそく値つけして棚へ。
『1978年、冬。』、恋愛部分に関してはあの兄に全く魅力がないので心底どうでもよかったけれど、ヒロインがあまりにも美少女だったのでこれでよかった気がする。弟が最後までいじめられ続けていたのはどうにかしてほしかった、ろくでもない男に居場所を求めたヒロインとは違って、彼にこそ居場所がなかったのに。

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