2024年5月12日

少し雲が多いけれど雨の心配はなさそう、明日は大雨だそうだけど、どうせなら派手に降ってほしい。
今日はほんとうにご来店の気配が全くなくて、でも常連さんが続けて買取を持って来てくれたのでそれで十分、今月はここまで買取にはかなり恵まれているので、あとは買ってもらうだけ、ここしばらくの様子ではそちらのほうが難しそう。雨の予報なので明日行く予定だった買取を今日にしてほしいとの連絡、少し後ろ髪が引かれたけれど、昼間にこの調子ということは夜はもっと静かになりそうだったし二つ返事で行くことにする、買取はいくらあってもいい、お金がある限り買い続けたい。
『飼育』を観る、村社会と人種差別と家父長制と男尊女卑と、その他もろもろを煮詰めたような場面の連続に思わず顔を背けたくなる、これが事実とは言わないけれど、同じようなことはあったはず、いまの日本を見ていればわかるし、学校なんかもそうだけど、閉ざされた組織では法律なんて存在しないのだということが実感できる。

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