2024年4月25日

久しぶりのよい天気、洗濯をして店へ、予報では雲が多いと言っていたので昨日コインランドリーに行こうかと思っていたのだけど信じてよかった、というか今日天気がいまいちだったらコインランドリーに行けばいいと思いなおしたことが勝利の要因。
朝一で『支倉隆子詩集』の追加分が届く、日々成長しているので今回はいつもの倍頼む、これでしばらくは売り切れないはず、こういうときに限ってぱたっと売れなくなったりしないことを祈る。
夜は友人と大好きな店で飲む、やっぱりどれを食べてもおいしい、値段もお手頃、どうせならここに月一で通えるくらいには稼ぎたい。
『A2』、前作よりもマスコミと警察の登場は控えめで、オウム排除の市民と右翼がたくさん出てくる。直接の被害者たりうる地域住民はさておき、お互いに信じる組織のために動き、そのためには他人への迷惑は顧みないということではオウムと同じである右翼団体が、これまたオウムと同じようにここまで正義を降りかざせるのかと驚く、こうやって無知な人々の支持を集めているのだろうか。それぞれのインタビューを見れば、なおさらオウムと右翼も個々人では同じく気のいい人間だということが良くわかる、個人的にはオウムよりも右翼のほうがずっと謎に包まれた団体なので興味深かった。

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