2021年7月31日

七月も今日で終わり、梅雨できついな、暑さできついな、と思っていたらあっという間に過ぎてしまった、もちろんエンドレス緊急事態宣言もだけど、実際のところどれくらい人出が抑制されているのかさっぱりわからない、古書ソオダ水が普段ならお客さんで常に溢れかえる店だったら検証できるのにな、今も店終わりで地元の飲み屋街を通りかかると、夜八時(だっけ)を過ぎてもやっている店はどこも満席で、みんな楽しそうにお酒を飲んでいる。

ここ数日で『早稲田短歌』の五十号がよく売れる、どこかで紹介でもされたのだろうか、つい先日追加のお願いをしたばかりだったので、今回ばかりは自分の冴えっぷりに驚く、売り切れている既刊も合わせて入荷予定。

panpanyaの新刊が相変わらずおもしろい、やっていることはずっと変わらないのにこれだけ読ませるすごさ、あだち充と同じだ。

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