2024年5月14日

よい天気、雨なのに売上の悪くなかった日の次という、こういう日にご来店がないのがうちの店ではあるけれど、ほんとうにそうなってしまってさすがに情けない、ここのところの入荷は悪くないので、タイミングだと切り替えて値つけを進める、西武は負ける。
『愛のメモリー』、文句のつけようのない映画だとは思うけれど、やはりこういった、意味がわからないと楽しめない作品を楽しむ才能に欠けていると実感する。やはり意味のないものや意味がわからなくても楽しいものが好きで、それは物語というものにあまり興味がないからだろうと思う。本当によく練られている脚本はそれを紐解くのが楽しいと思うのだけど、それを紐解くだけで力を使ってしまう、これは単に自分の脳みその問題。文句のつけようのないといったけれど、邦題の酷さだけには文句をつけたい。

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