キムテヒョン、ごめん

 お久しぶり。今日はテテのどこが魅力的だと思うか書きたい。読み終わった時、キムテヒョンをさらに調べたくなることを目標にして書きたい。

①キムテヒョンの先天的魅力 

 「イケメン世界一位」の称号は、彼の持つ最大の先天的な武器を表しているとは言えないと思う。確かに超イケメンよ。でも、彼の本質は愛嬌なんじゃない? 
 学級委員で大人気だった学生時代の話してたけど、自分が愛されるという絶対的な自信。その自信からくる魅力的な振る舞い。それが愛嬌。愛嬌は、「私はあなたに敵意ないんですよー」の証だから、見せられた方は好きになる以外に選択肢がない。それ以外の行動を取る合理的な理由は存在しない。
 ただ、効果の高い愛嬌を見せるためには、確実に裏付けされた自信が必要なのが、ミソで。彼が他人がいる場所でも鏡の前行って顔•髪を確認するタイプの人だってことは、soopとか見てわかった。ちょっとでも「なんでお前鏡なんかみてんだよー!」って茶化される可能性が想像できたなら、そんな行動はできない。彼は自分の顔が(好きか嫌いかは置いといて)人から好かれる類いのものだということを幼少期に自覚して、認識している。ただそれ以上に思い上がっていない(ナルシストまでは行ってない)のが、彼のまたアベコベで不思議で、超魅力的なところ。*話逸れるけど、個人的に、ジンさんの芸風は衝撃的だった。ジンさんは、あの高田純次と同じ種類の好感度と共に、なぜかアベコベな魅力を感じるのだけど。誰もが幸せになれる、素敵な芸風だと思っています*

 まあ、テヒョンが人から好かれる屈託のない愛嬌ができるのは、正当な自信がきちんと備わってるからなのは間違い無いと思う。彼の場合その自信を育む一つの柱として、先天的な顔面があげられる、ってだけでさ。顔面に全ての自分の価値をおいているような、顔面ありきな感じがあんましないのよね。なのに、他人から見える自分の顔面の価値は、怖いくらいに冷静に見えてる、みたいな。なんか人を刺す蜂から、あまーいハチミツできちゃった、みたいなチグハグさ。勝手に妄想して本当にごめんって、でも、罪よね。なんかそこまで深読みさせてしまうってところが彼の「アイドル力」なんだろうな。


 次は、彼の、大人には相応しくないと思わせるような純粋さについて考えたいです。

つづき↓

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