たま
いちばんの幸せは、心身の健康です。 健康に関する記事を集めておきます。
おいしく食事できる幸せは、プライスレス。 B級グルメですが、思うところをまとめておきます。
コレステロールは敵だ！？ ♩グッドバイグッドバイ、グッドバイバイ コレステロールよ、グッドバイバイ 昭和後半生まれには耳慣れたCMソングです。マヨネーズに含まれたコレステロールを減らしたので、健康的になったからもっと食べてね、という歌でした。 むかしは、玉子のコレステロールが敵視されてたんですね。玉子は１日１個まで！なんて、ファミコンは１日30分まで！みたいなことを言われていました。現代の知見では2、3個食べてもどうってことはないらしいです。筋トレ民には常識ですかね。
藤子不二雄のマンガにでてくる神成さんという頑固オヤジは、しょっちゅう庭の盆栽を壊され、家から飛び出してきて怒ります。 在宅しているのですから、もう仕事は引退している歳なのでしょう。オデコに描かれた血管のマークが、いかにも高血圧といったアイコンでした。 心臓 当たり前ですが、肺で取り込んだ酸素や、胃腸で取り込んだ栄養物は、全身くまなく巡らされた血流で運ばれます。 それを司るのが心臓で、生まれてから死ぬまで、ずっーと動いています。よく考えてみると、ナンバーワンのはたらきも
たぬき たぬきって、実は世界的には珍しい生き物で、激レアアイテムらしいです。「しあわせのくつ」くらいレアです。なんたって、世界三大珍獣のコビトカバと交換してくれと海外の動物園から言われるくらい、日本が誇るべき動物なのです。 たぬき寝入りという慣用句があるように、われわれにとってたぬきはそれなりに身近な動物です。でも、東京23区でたぬきを見る確率はごくわずかで、統計によっては雷にあたってなくなるよりも確率が低いとか。ハクビシンのほうがよほどみかけます。 たぬき汁 日本昔
＊ここでは、生まれつきインスリンの働きが弱い1型糖尿病や、妊娠糖尿病、感染によるものなどは省き、あくまで生活習慣病としての2型糖尿病について私見を述べています。 血糖 「決闘罪」って存在するんですよね。明治22年制定の法律がいまだにいきているのです。中世の騎士どうしならば格好もつきますが、実際の検挙対象は今どきのヤンキーによる抗争だったりします。 さて、血糖値。だいたいの人がおさまる範囲を基準値といいますが、血糖の場合「食前約70～100mg/dL、食後140mg/dL
物騒なタイトルですが、健康第一、おじさんの健康話です。 健診と検診 サラリーマンだと年に一度は健康診断を受けていると思います。あれは別に会社の親切心ではなく、事業者が年イチでうけさせろと、労働安全衛生法で義務付けられているだけです。だからフリーランスの人は、自ら気をつけて受診しないといけないんですよね。 健診 健康診断、健康診査。どちらでも構いませんが、「あなたが健康かどうかひととおり調べますね」といった趣旨です。安っぽいサウナの室内着のような頼りない服を着て、あち
しまった。こまった。はじめての投稿はTwitterと同じ感覚で、日常のことを書いたけど、どうやら、はじめてのnoteはみんな自己紹介をするものらしい。 とはいえ、私に特筆すべき履歴などあるのだろうか。考えてみれば、私立大学を出て、一所懸命はたらいて、家庭をもち、子宝に恵まれている。 不平不満などあろうはずもないけど、自己紹介をひねり出してみます。 転校ばかり 幼、小、中あわせて８つ。兄姉ともどもやたらと引越しをした。やれ、大家が転勤から帰ってきた、やれ、裏の神社のスズ
会社からの帰り道。見事な夕焼けをみていると、遠くから救急車のサイレンの音が近づいてくる。誰かがたいへんな目にあっているのだから、他人ごとではなく心配になる。 ところが、交差点を突っ切る救急車をみつけると、おばあちゃんに抱っこされた小さな男の子が「ウーウー、ウーウー」と働くクルマをみつけてはしゃいでいるのだ。 わかる。わかるけど。男の子を強く抱きしめるおばあちゃんのなんとも言えない表情を横目に、地下鉄の駅に潜るのであった。
