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路面電車の廃線で岡山市の成長はじまる

なぜ路面電車で岡山市は終わるのか !? 】拡散希望です…
 ~ 2/14。一昨日のNHK報道により明らかになりました ~

岡山市民みな様 いつもお世話になり、ありがとうございます。

いま宇都宮市は、LRT強行の事業費超過に苦しんでおり、それは路面電車の駅前延伸費用が膨張を続ける岡山市にとって、対岸の火事ではありません。そんな折中、NHKより貴重な情報が届きました。

大正時代のレガシーシステムを今どき駅前に延伸すれば「岡山市は終わる」…それを直感的・直観的に確信している人は、少なくないと存じます。その優れた勘を裏づけるデータが、公開されました。

一概に経費の比較は難しいとしながらも、バスの場合、鉄道のおよそ10分の1の費用負担で抑えられるとしています。

NHK関西 NEWS WEB 地方鉄道 バス切り替えなど抜本的見直し含め議論 国の検討会

そもそも鉄道のメリットは、「長距離大量輸送」。対照的に、日本一短い(短距離少量輸送 ≒ 日本一効率が悪い)岡山市の路面電車の費用対効果(費用便益比)の低さは、みな様ご推察の通りです。

なぜ大森さんは路面電車の延伸や、JR桃太郎線のLRT化を急いだのか !? 私の類推ですが「国交省ご出身の彼は鉄道とバスの費用対効果を熟知しており、不都合な真実が表面化する前の敢行」を狙った。

なぜ岡山市長の大森さんは路面電車ありきなのか? まことしやかなご意見複数お聞きしておりますが、大事なことは、大森市長みずから費用便益比について、岡山市民に納得のいく説明をすべき時。

上記。提出済み陳情書のデジタル化あわせて、エントリーしました。いま岡山市民が議論を始めなければ、本当に岡山市は終わると思うのです。陳情タイトルの一部は…「子供の未来を閉ざす予算」…。

投票はもとより私達の街の未来を考える契機になれば幸いです。


よりよい新規事業の創出と政策形成で、社会の幸福度を高めます――。 公共の利益を追求するために、時にクリティカル・シンキングに基づく強いオピニオンを発しますが、それらは組織を代表する意見ではなく、あくまで個人の見解である旨ご賢察ください。