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大正時代の魑魅魍魎事業:岡山市の路面電車延伸は300億円に化け、街は終わる

【 プア岡山路面電車ロックイン」で岡山市の未来は潰えてしまう… 】

岡山市の当初9億9千万円大正時代の路面電車延伸事業費は現在88億円環状化強行で「300億円」を超え、この街は終わる…。

※ 重厚長大。時代錯誤の路面電車のJR岡山駅前への、たった100メートル程度の延伸費用は88億円と馬鹿げている訳ですが、さらに路面電車の環状化と聞いて、開いた口が塞がりません。LRTの強行で苦しむ宇都宮市の総事業費 約684億円から鑑みるなら300億円はおろか、400億円への膨張も覚悟(涙)

それも岡山駅の路線バス乗降者数は、路面電車の約3倍 !? と聞いたことがあり。いわば、路線バスを利用する路面電車の3倍の人が犠牲になるのです。岡山市議会の自浄作用に期待する私は、3通の陳情書を提出いたしました。( 岡山市蕃山町1番地区 第一種市街地再開発事業は焦げ付きプア岡山へ )

街なかハルマゲドン始まる岡山市の皆さまへ

投票に行かない岡山市民は大森市長に、トウモロコシのないコーンスープを飲まされ続けて11年。派閥の論理 崩壊続々の「風の時代」なればの、岡山市政の刷新はカウントダウン。百年河清の実現に臨む私は、ワクワクしきり。

岡山市のプーチンと化した大森さんの放置を続ければ、岡山市議会の「子供の未来を閉ざす予算」は強行され、街は終わります。

大正時代の路面電車をJR岡山駅前へ延伸する馬鹿げた事業の顛末
路面電車の環状化50戸連たん制度の廃止新アリーナの疑義

岡山市民が提出した陳情書は毎度お馴染み岡山市議会議員全員が否決する訳ですが、市民の陳情に対する成否の結果は後世まで記録され、彼ら彼女らの「議員スコア」は精緻に刻まれ、次の選挙で審判は必ず下されます。市民・県民の暮らしを貧しくした張本人は誰なのか。胸に手を当て考えましょう。

よりよい新規事業の創出と政策形成で、社会の幸福度を高めます――。 公共の利益を追求するために、時にクリティカル・シンキングに基づく強いオピニオンを発しますが、それらは組織を代表する意見ではなく、あくまで個人の見解である旨ご賢察ください。