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SNS、動画マーケティング 気になるトピックス

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SNS、動画マーケティング エバンジェリスト 菅野 弘達が気になるトピックスを語ります。
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記事一覧

あなたのメールアドレスは安全ですか?

Googleは、本年 2月より、迷惑メール(なりす ましメール)対策を大幅に強化した「メール 送信…

行って来ました。教育総合展。生成AIは教育現場でどう使われているか?

TV、新聞等の各種メディアでは、「学生が AIに答えを聞いて、回答を出す!良くない」 と負の側…

知らなかった!! アメリカでTikTokが禁止される本当の理由

2023年5月、アメリカ北西部の自然豊かな モンタナ州で、TikTokの全面禁止の州法が 議会を通過…

ChatGPTは もう古い! マイクロソフトの逆襲!!

今話題の対話型AIは、ChatGPTを筆頭にBard(Google)、 Bing AI(Microsoft)等が注目を集めて…

第51番目の州になるのか?! 岸田首相の国賓待遇での訪米

第51番目の州になるのか?! 岸田首相の国賓待遇での訪米 2015年の安倍晋三元首相以来、9年ぶ…

次のiPhoneには対話型AI搭載か?

AIトピックスが続いてしまっていますが、 Bloomberg(ブルームバーグ)の報道に よると「アッ…

生成AI戦国時代! IQ 101を叩き出した「Claude 3」とは? 

この3月、アメリカのAIスタートアップの Anthropicが開発、リリースされたばかりの 大規模言語モデルです。その最大の特徴は、 ChatGPT4.0やGeminiを遥かに上回るIQ 101 を叩き出した頭の良さです。また、テキスト だけでなく画像やPDFも読み込みが可能な マルチモーダル入力に対応していることです。 得意なタスクは、 ・アイデア出し ・翻訳(日本語も含めて主要言語に対応) ・画像やPDFからのデータ抽出 ・コンテンツ作成 ・プログラムコーディング 等な

キーボート入力から解放される日は、もうすぐそこ

ある作家のメルマガを読んでいたら、 「文字入力の8割以上を音声入力にしま したので、執筆は…

生成AI登場後、最大の選挙”アメリカ大統領選” これから重要になる行動とは

「偽バイデンからの電話」は 始まりにすぎない。 生成AIによる偽情報が米大統領 選に与える影…

いよいよ日本でも始まった生成AIよって「仕事が奪われた!」

オックスフォード大学のマイケル・オズ ボーン博士らが2014年に発表した論文 『雇用の未来(Th…

15秒、30秒、60秒、90秒、悩みは尽きないショート動画活用

コロナ過、「TikTok」によって、多くは 15秒の縦型・ショート動画が世界的に普及 したのを追っ…

大災害の度に繰り返される過去の教訓を活かせない日本! SNS活用編

あらためまして能登半島地震により、 被災された皆様、そのご家族の方々に 心よりお見舞い申し…

2023年IT業界10大ニュース

1.ChatGPT・生成AI 2.企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化 3.メタバースの…

ランサムウェアが急増! 被害の6割が中小企業

2023年、ランサムウェア被害が増加しており、 上半期、警視庁に報告にあったものだけでも 103件、そのうち約6割を中小企業とのこと。 ランサムウェアとは、「Ransom(身代金)」と 「Software(ソフトウェア)」を組み合わせて 作られた造語で、その名のとおり身代金を要求 するコンピュータウイルスの一種です。 主にメールやウェブサイト経由で感染し、パソコン 内のデータやファイルを暗号化、アクセスできな くするもの。 その結果、 ・業務が一時的に停止してしまう ・重