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体癖話まとめ(32)

体癖について、私ソシャフィアがTwitterで「こないだは一種の話したし、その前は七種の話をしたし…うーん」と、何種の話をつぶやこうか割りと考えながらツイートしている【体癖話】をまとめたシリーズ、第32弾!

コメント付きでお送りいたします。

ソシャフィア体癖院をプレオープンしまして、思ってた以上の方がおいでくださっています。
まだnoteでしか発表(発表と言ってもこじんまりですが)しておらず、TwitterでもLINEでもしていないのですが、大学生から整体関係者まで様々な方がおいでくださっております。

note民は素晴らしいアンテナをお持ちのようですね。
あ、TwitterもLINEもディスっていないですよ(笑)。

以下、体癖診断や体癖調整、体癖コーチングをお受けいただいたお客様のご感想です。
こういったご感想でも、割りと体癖が出てきていますね。

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↑ 九種四種の女性

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↑ 六種八種四種の女性

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↑ 二種四種の男性

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↑ 一種九種の女性

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↑ 二種四種の女性、私はやさしいらしいです(笑)。
なんとこちらの方、「その場では何を書こうか迷ってあまり書けなかった」とのことで、後でLINEをくださいました!!

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マンモスうれぴー(T_T)
皆様のご感想を読むと、元気が出ます!

そんなわけでソシャフィア体癖院、プレオープン価格で営業しておりますので、よろしかったらぜひ(^^)/

あ、そうそう。
9月8日にオンラインセミナーを開催します!
続々とご参加者の方が集まって参りました。
詳細は以下の記事をご覧になってくださいm(__)m

というわけで、体癖話をお楽しみください!

体癖は、体だけでなく心の問題も解決するツールですね。

人によって生き方は異なるわけで、九種が三種のように生きようとすれば無理が出てきますし、二種が十種のように生きようとしてもとても難しいのです。

技術や能力、考え方はコピーできたとしても、生き方はコピーできませんね。
私たちの誰一人として作られた人はおらず、誰もが生まれてきて、いずれこの世界を卒業するのです。
誰もがオリジナル。
生き方を擬態することはできません。

それぞれの体癖に、それぞれの痛みがあります。
自分の痛みではない痛みを想像できたとき、人はもっと優しくなれるのかな、なんて思っています。
恋愛ではやらかしがちな四種十種ですが、サービス業となると無双の強さを誇りますね。

現代では様々な仕事がAI化されつつありますが、四種十種が得意な仕事は、現状はAI化できないのです。

例えば、一種の得意な頭脳労働は一部はAI化されていますし、二種の得意なマニュアル通りの作業はかなりの部分がAI化されています。

三種の可愛げもイラストやアニメなどの二次元で再現されていますし、五種が得意な効率的な仕事もだいたいAIがやってくれます。

六種はちょっと特殊で、人の情感に訴えて、人を動かすのが得意なところがありますね。
そういうのもAI化はできないでしょう。

ともあれ、人が人である部分の、最も特徴的な部分が四種十種にはある気がします。
割と「九種になりたい!」と言う人も多いのですが…
やめとけ、と私は思うのです(笑)。

九種は生きづらい世の中ですね。
こないだも体癖院に「集団行動ができない」とおっしゃる方がおいでになりました。

昔のように職人が職人として生きられた時代はよかったのでしょうが、現代は職人なのに商売のことを考えなければ淘汰されてしまう時代なのです。
八種らしくドギツイ言い方をすれば、「モノの良し悪しが分からない人が増えてきた」。

こないだアマプラで『美味しんぼ』を観ました。
なんというかもう、九種的世界観なのです。

登場人物のほぼ全員が、食べ物の良し悪しが分かり、職人が作ったものと大量生産で作られたものの味の違いを理解できるのです!
ちょっとした味の違いが分かり、その違いに感動することができる…

『美味しんぼ』は30年前のアニメですが、ひょっとすると30年前の日本人よりも現代の私たちの方が劣化しているのではないか?と思うのです。
街を歩いてもチェーン店ばっかりだし(チェーン店好きですが)、便利なものはほぼ全部百均で買うことができる…

そういう世界に、九種の出番はないわけです。
こだわり抜いて作ったモノも、その良さを分かってくれる人が少ないわけですからね。
「売れるかどうか」それじゃあね…

九種が輝く場面が趣味の世界にしかないのでは、日本の未来は暗いのではないか?と思うのです。
この話の五種十種の女性とは、実は私の母のことなのです。
その子どもである私は、ポイントカードを貯め切ったことがありません(笑)。
これも体癖なのでしょうね。

五種や六種の女性、特に主婦はポイントカードを貯める人が多い印象です。
スーパーなどのレジに並んでいても、「あ、ちょっと待ってください」なんて感じでお財布をゴソゴソやっている人を見ると、たいていは姿勢が前かがみになっていますね。
節約に励む姿は美しいものです。

私のように九種っ気がある人は、ポイントカードをロクに使わないのに、いつか使うだろうと財布にしまっている人が多いようです。
でもそのお店で買い物をしても、他のことを考えたりして持っているのを忘れてしまったり(笑)。
で、お財布の肥やしになるのがイヤで、貯めずに捨ててしまったりしますね。
料理をするにも体癖は出ますね。

先日十種にご馳走してもらいまして、ものすごい量が出てきました。
「いつもこんなに作っているんですか?」と聞くと、「いや、自分だけのときはカップラーメンです(笑)」と。
人がいないと全く作らないそうです。

その点九種は、一人でも凝った料理を作ります。
何日もかけて材料からチャーシューやらビーフシチューを作って、ガス代が一カ月で二万円超えた人までいます(笑)。

「三種は料理好きの人が多い」と野口晴哉先生はおっしゃっているのですが、私には疑問です。

三種はまず、分量を量らない。
変なオリジナリティを出そうとする。
すでに完結されている料理同士を組み合わせる。
などなど、やらかす人が多い印象です。

あ、「料理好き」とは言っているけど「料理がうまい」とは書いてないのか…(笑)

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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