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28歳の抱負。【2023年12月16日】

大変ご無沙汰してしまいました。毎日書く!と、気合たっぷりで5月1日に書きはじめてから"ほぼ"毎日書き続けてきましたが、11月19日以降、気がつけば手が止まっておりました。なんだかんだで変化の多い時期を過ごしていました。目に見える変化もあれば、目には見えないほどのわずかな変化の積み重ねもあって、気がつけばめまぐるしい日々に自分がのまれるようになっていました。

今日は28歳の誕生日です。また、書きはじめる言い訳にこれほど適した日はないと判断しまして、今日からまた、書きはじめます。あらためてよろしくお願いします。

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1年に1度しかない誕生日。1年も経つと、過ごし方なんぞ、忘れてしまう。毎年、どんな気持ちで迎えて、何をしていただろうか。誕生日だから特別にしなければいけない、なんて思いすぎだろうか。いや、やっぱり、特別なんじゃないか。そんなことをぐるぐる考えていた。

27歳はどんな歳だったかなー、なんて、気軽な気持ちで振り返りはじめると、とんでもない1年だったことを思い出す。

「CHOOSE YOUR LIFE FES #18歳の成人式 」のクラウドファンディングからはじまり、途中で倒れて救急搬送された。大切な人たちに心配をかけた。応援も心配もしてもらいながら、「CHOOSE YOUR LIFE FES #18歳の成人式 」は無事にその歴史をスタートさせた。

ハッシャダイソーシャルをいっしょに担ぐ仲間も増えた。ふだんから言っているつもりだけど、ほんとうに感謝をしています。支えてもらってばかりな気がしていて、今は「ありがとう」と、「申し訳ない」が同居する変な心持ち。来年には「ありがとう」ってまっすぐ言えるようにがんばります。

大学もはじまった。仕事と遊びと大学との両立はラクなわけもなく、それでも楽しくないわけがない。28歳のこのタイミングで、この学舎に身を投げこんでよかったと、今は思えている。あたまも身体も、とってもいそがしいけれど。

改めて、多くの人に支えられ生かされていることに気がついた1年だった。歳を重ね、自分の心に浮かんできたのは、感謝の気持ちだった。心配をかけないように、ってのは、たぶんむずかしくて、これからも心配かけると思いますが、どうか、あたたかく、末永くよろしくお願いします。

それ以外にも、思い出すだけでワクワクした気持ちが湧きあがってくることがたくさんあった。そうだ、おれは今年もすごく幸せだった。

なんだか、3年分ぐらい歳を重ねた気がします。30歳か?いや、28歳。ちょっと得した気持ち。ありがたい。

とはいえ、そんな悠長なこと言ってられんのか、なんて気持ちもあります。また戦争がはじまってしまった。誰しもが、そして、おれも、そんな国際社会の一員。近くにも見えないところで苦しんでるヤツがいるかもしれない。今日だって、連絡がきた。「金を貸してください」って。

自分のやっていることって、意味あんのか?なんて自問自答を繰り返しながら、答えは意味ないかもしれない、けど、意味を見いだすためにやる、ってとこに戻ってくる。それでもなお、おれたちはやろう。仕事も、遊びも、学びも、暮らしも、ぜんぶ本気でやろう。やり続けるしかない。

28歳でやりたいこと。

・自分のなかにもっと深くもぐって、考えて、特に「CHOOSE YOUR LIFE!」について、現時点での自分なりの論理を構築しきる。
・その論理に基づいて事業をやり抜く。これまでやってきていることも、あたらしいところへの種まきも。
・本気のぶつりかりあいができる愛のあるチームの一員として、組織に貢献する。

・旅をする。海外に行く。コロナ禍で行かなくなっていたけど、自分には未知への旅が必要だ。
・脳がスパークするような対話の場にたくさん出ていく。答えのない問いかけをしあう思索の場が自分を深くにもぐらせてくれる。

・暮らしと遊びのメリハリをつける。もっと遊ぶんだ。記憶に残る遊びを。
・余裕をもつ。大切な人の「ねぇ聴いてよ」にいつも応えられる自分になる。
・しなやかに。まじめなところあるからさ、しなやかに、ふざけるぐらいがちょうどいいのよ。

このあたりで27歳の振り返りと、28歳の抱負をしめたいと思います。あらためて、これからもよろしくお願いします。

今日も読んでくれてありがとうございます。こう見えてぼくも、あなたの力になりたいんだよ。

いつも応援ありがとうございます!!!