1%の可能性があるのなら。【2023年6月30日】
今日は岐阜県大垣養老高校での講演だった。2週間ぐらい前に連絡をもらって、すぐにいくことを決めた。
4年前にお食事の席でご一緒したときのことを覚えてくださっていて、「ようやく呼べる!今しかない!」と思って連絡をしてくださったとのことだった。ちょうど愛知に行く予定があったこともあって、「ぜひ、やらせてください!」と即答した。うれしい連絡だった。
期待に応えたくて、汗だくになりながら、120分やりきった。終わったあと、Instagramで生徒さんからたくさんの感想が届く。
たった一度、話を聴くだけで何か変わるわけじゃない。そうかもしれない。それでも、おれはやり続けたい。だって、何かが変わる可能性が、1%はあるから。
10代の頃にいろんな大人に出会えることが、人生に大きな影響を及ぼすと、自分の実体験でも、これまでの活動を通しても、実感してる。
でも、それはあまりにも運の要素が強すぎる。10代の頃はコミュニティが限定されているしどこに生まれるかによって、どんな大人に出会えるかも決まってくる。
だから、おれたちは動きたい。運の要素だとするなら、運がいいと思える人が増える可能性にかけて、動いてる。
6月は、15校でやらせてもらった。基本的には、学校や生徒からは、お金をいただかない。すべて寄付で成り立っている。本当にありがたい。
7月も、これからも、がんばります。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。気がつけば、このnoteも2ヶ月続いた。1%の可能性にかけ続けるよ。
いつも応援ありがとうございます!!!