できる人とやれる人。
社会人初のお盆休み。
たまには家族とゆっくり過ごそうかなと思ってね。
頭がリフレッシュしたところで、最近思うことを書き記しておきたい。
できる人とやれる人は違う。
個人的にホットなテーマ。
「できる」と「やれる」は違うと思っている。
どのように違うのか?僕の中ではこんな感じで捉えている。
できる人とは・・・
やるべきこと、やったほうが良さそうなことを理解している人。
やれる人とは・・・
決めたことをやれる人、実行推進できる人。
もちろん、この2つ、どちらが良いとかはなく、どちらも持っていることがベストではある。
ただ、どちらが必要かというと「やれる人」が必要だと思う。
できる人は結構いる
社会人を5年もやると少しずつ見えてきたことがある。
その1つが「できる人」は意外といるということ。
若い時はできる人に会う機会は少なく、会う度に凄いな社会って思っていた。
しかし年月を重ねる中で「あーできる人は結構いるなー」という思いと、同時にできる人とは共存しつつも、負けることはないなーと思った。
やれる人は少なかった
そう、一方でやれる人は少なく感じている。
すげー良いアイデアを持っていたり、すげービジネスモデルをわかっているのに、すげー課題を明確化しているのに、やらない人が多い。
また、できる能力(発想力だったり、論理的思考だったり)はないけど「やれる(実行できる)人」も意外にも少なかった。
やらせる人は?
ここで、「やらせる人」という意見が出てきそうだが、これも分類としては「やれる能力」に入ると思っている。
人に任せて物事を遂行するときに、放置をしているなんてことはなくミッションを達成させる必要がある。
その中でどうしたら「やらせきる」ことができるのかを考えるはずだ。
結局は自身のコミットメントが必要不可欠で、やらせきることをやれる人が大事になる。
やれるとまずそれなりに戦える
スポーツの世界と違い、社会人における能力の差はたかが知れてる。
つまり、「努力を継続し、諦めずに物事に立ち向かえるタイプ=やる人」はある程度は戦える。
これは僕自身が証明してきたこと。
「やる人」は「できる人」にも勝てる。
一番やばいのはできる人でやる人
これは文句なしに強い。
凄く少ない確率だが、社会にはこういう人がいる。
28年間で対面した人だと2人くらい。
こういう人が世の中にインパクト残すんだろうな(笑)
まずやってみる、やりきってみる
何が言いたいか。
まずはやってみて、それをやりきってみれば良いと思っている。
そしてやりきろうとする人の周りには応援してくれる人が必ず現れる。
これも不思議なもので、本気の人はなんか応援したくなるのが人間らしい。
僕は超やれる人を目指したい。
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