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【活動報告】淡路ラボさんと交流!

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兵庫県淡路島初のJリーグ入りを目指すFC淡路島が運営するリアルサカつくインターンとは、実際にFC淡路島の運営に携わるなかで、大学生の内から社会で必要とされる力をつけ将来的にサッカークラブはもちろん、会社に入ってもバリバリ活躍できる人材輩出を目指したインターンです。

淡路ラボとは?

淡路ラボは淡路島を拠点に2025年の大阪万博に向けて100のプロジェクトを創出している学生主体の団体です。淡路ラボのコンセプトは淡路島全体をラボ(実験室)として、地域内外の人たちがで新しいことを作るというものです。そのため、大学を休学して島・県外から移住してきて活動されている学生も多いです。

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淡路ラボさんと交流した経緯

淡路ラボさんはFC淡路島のTwitterにもよく反応してくださっていて、スタッフの間でもよく話題に上がっていました。また、新しいことにどんどんトライされていることも知っていたので、一緒に淡路島を盛り上げていくことができればいいなと思っていました。9月のホームゲームの準備を開始していこうとするタイミングで淡路島ラボの事務所を訪問させていただきました。

淡路ラボさんとの交流!

淡路ラボでバーチャルリアリティー(VR)を用いてプロジェクトを推進されている大畑さんはFC淡路島に向けて企画書を用意してくださっていました。その内容は、イケメン選手に囲まれている映像を撮影して、それをファンの方がVRで体験できるようにするというものです。私たちのイメージが湧くようにスポーツに関連するVR映像を用意してくださり、体験させていただきました。VR体験はとても楽しく、VRの可能性を強く感じたため、さっそく7月11日のホームゲームでFC淡路島の撮影をしていただきました。
また、初めてそのホームゲームで初めて試合も観戦していただき、サッカー観戦の楽しさを久しぶりに感じてくださったみたいです。

淡路ラボさんとの交流を終えて。

予定では9月のふぁみりー祭りで淡路ラボさんにブースを出展していただくことになっていましたが、ふぁみりー祭りが中止になってしまったため、今年のコラボは叶いませんでした。しかし、私個人としても一人一人が自分のプロジェクトを走らせている淡路ラボさんの行動力から刺激をたくさんもらいました。来年こそは、選手のことを知ってもらう手段としてVR映像を使わせていただいたりと、一緒にプロジェクトができればいいなと思っています。

最後に

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最後まで、読んでいただきありがとうございました!
少しでも多くの方にリアルサカつくインターンを知ってもらい、共感いただければ幸いです。
今後も「リアルサカつくインターン」のことを発信していきますので、よろしければフォローいいねお願いします!

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