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ご報告

まずはじめに

 ここ3か月ほどTwitterをほとんど動かしていなかったので、フォロワーの方々は不審に思われたかと思います。申し訳ありませんでした。
その間何をしていたかと言えば就職活動です。就職活動そのものは6月の上旬には終了していたのですが、ワクチン接種の副反応で体調不良が続いたりタイミングが合わなかったりしてなかなかサッカーの話題に時間を割くことができないでいました。

ご報告

 ではここから本題です。今回noteを書いたのは、2020年途中から始めた大学での活動に一区切りつけたことをご報告するためです。正直言ってここまでほとんど何もできていないので、残りの数か月になった大学生活でなにか1つでも残したいという気持ちもなくはないのですが、私自身が大学にほとんど行かず、現地にも行けていない・SNSでも追えていない現状を踏まえると、なかなか厳しいのかなと思っていました。サークルの顧問をしていただいている先生に今後について相談させていただいた際には大学内でもまだまだコロナの影響が強く残っており、簡単にイベントのようなものをできる状況でもないというお話をされましたので、サークル活動も含めた大学内での活動を終えることを決意しました。

感謝

 一区切りつけることに伴いまして、ここまで関わってくださった皆様に感謝を申し上げます。未熟な私のアイディアに賛同し協力していただいた大学の先生方、快く協力していただきお忙しい中時間をくださった水戸ホーリーホックの関係者の皆様、誠にありがとうございます。加えて、相談に乗ってくださった友人の皆様にも今一度感謝いたします。多くの方の協力があってコロナ禍でも形になるものを生み出せたと思っています。本当にありがとうございました。

振り返ってみて

 立ち上げ当初はサークルを創設するつもりは毛頭ありませんでした。水戸ホーリーホックをテーマにした授業を単位化できないか・教育という視点からイベントを開催できないかを考えており、あくまでもなれ合いや友達作りをするためのものは必要としていませんでした。ただサークルという書類を必要とする組織を持ったおかげで言語化がしやすくなり、存在を明確にできたかなとは思います。結局は書類に必要な人数しか集められませんでしたし、私個人の自己満足になってしまった(より多くの人を巻き込めなかった)という反省はあります。私自身の成長にはなったけれど、クラブへのプラスを生み出せたかと言えば答えはNoです。納得できる結果にはならず悔しい部分もありますが、未熟な私のアイディアに多くの方に賛同していただいて実現できたことも間違いなくあったので、本当に人に恵まれたなと感じております。

最後に

 多くの方の協力があって、貴重な体験をさせていただきました。出る杭は打たれるを中学時代に経験し行動力がなかった私でしたがこの体験を機に自分のアイディアを人に話したり実現したりする楽しさを知ることができました。この体験を通して私は一人の人間として成長できました。本当にありがとうございました。

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