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旅行保険の重要性 入院治療費88万円

今回フィリピンはマニラに18日間滞在
滞在4日目に謎の発熱。
体温計を携帯していないため何度あるか分からないが確実に今まで体験したこと無いレベルの高熱。。。
日本では滅多に病院へは行かない俺だが流石に命の危険を感じ渡航前に入っていた旅行保険会社の緊急連絡先へ電話。
翌朝GRABでマカティにある病院へ直行。
病院で体温を測ったところ39.8度。
血液検査を受け即入院。
年末の12月29日に入院となりました。
マカティのとても綺麗な近代的な病院で病室は個室。
担当医は2人。
1人は内科医と1人は感染症専門医。
血液検査の結果、白血球数が異常に高い数値を示しており何かしらのウィルス感染らしい。
HIV検査もし、男性との性交渉の有無を聞かれ「無い」と回答。
結果は陰性。しかし身に覚えが無くとも結果が出るまで何故か少々不安になる。
入院から3日間、抗生部質の点滴投与が続き何とか熱は下がり31日午後に半ば強引に退院させてもらった。

入院の間何がキツいかと言うと食事。
病院食で当然の如く美味いわけが無い上にフィリピン料理が出てくる。
これがキツいんです。全く食べれない。
唯一食えるのがデザートで付いてくるフルーツのみ。
マジでキツい…。

退院の手続きをし、3時間以上待ちいろいろな書類にサインし無事開放されました。
ある程度想像はしていたが実際に目にしてかなりパンチがあったのが入院治療費。
3日間の入院治療費で340,000ペソ。
日本円で約88万円。

この時ばかりは旅行保険の重要性を感じた。
今まで海外で病院にかかったのは1度だけ。
怪我の治療費で約3万円ほどだったが入院したのは初めて。

皆さんも海外旅行へ行くときは必ず旅行保険へ加入しましょう。

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