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本当に先攻・運ゲー?

皆さんこんにちは!素振りをする素振りです!
今回もKCの振り返りと思うところがあったので少し"語らせて"いただこうと思います。
お前の結果なんて興味ねーよと言う方は初めの方をすっ飛ばして読んでいただいて大丈夫です。

結果

前回に引き続き金アイコンを獲得することが出来ました!300戦を切り勝率も過去一良く、大成功と言っても良いKCでした!


構築

実際に使用した構築

サイクロン型の前に流行っていた22枚型を使いました。

不純物は大捕物より扱いやすい強制脱出装置に統一し、環境的に合っていたサイクロンをピン刺ししました。

上手い人は大捕物を採用した方が弱ハンを拾える試合が多く勝率が上がったと思います。

エクストラの枠はヒートライオの枠のみが自由枠だったと思います。この1枠は多くの試合では使わずに終わることも多いのですが、JKの罠やミラーの大捕り物、環境的にヒートライオが1番適していたと思います。

明確に数えたわけではないのですが、ダークリベリオンで拾える試合よりヒートライオの方が拾える試合が多かった気がします。

デバッガー、マイニングはガゼルへのアクセス率を上げ、事故率を減らすのに必須だと思います
デバッガー+何かで深淵を作るルートがいくつかあるので採用し得だったと思います。

プレイについては翔太さんにに教えていただいたので自分から語ることは何もありません。
正直構築やヒートライオの採用も教えていただいたのでほとんど受け売りの内容になります。
東大生は全員ヒートライオとのこと…

振り返り

今回は勝率も良く、スクショは少ないのですがいくつかを貼って振り返っていこうと思います。

2枚のサイクで有効札の全てが無くなり鬼丸パンチを貰った試合
ワイトプリンセス投げられても勝った試合
意味不明盤面に負けた試合
多分3連続くらいのモンなしハンドにキレたスクショ
生理的に無理
唐突な強脱プレミア自慢
深淵ロアーを覚悟してたらローチが出た試合
もちろん勝ち


今回はコイントスに運不運が集まり事故ハンドは割と少ないKCだったと思います。
自分のデッキが先攻で86%ガゼルにアクセスできる神デッキだったのもあります

本当に先攻ゲーだった?

ここからが本編ですが
口がとても悪くなります
不快な気持ちになる方もいるかもしれません
覚悟の上で読むことをオススメします

ここからの内容は今回の環境に文句を言ってる人に苦言を呈そうと思います。

確かに今回の環境は先攻ゲーと呼ぶにふさわしい環境でした。

事実、転生炎獣の先攻ロアー深淵やノイドの消華狂宴、ジャックナイツの先攻展開を捲ることはなかなか出来ません。
特に転生は展開が長く、1分近く相手の展開を眺めてその後デッキの上を見てサレンダーという試合も少なくありませんでした。

展開の長さ、コイントスという運不運の要素が強すぎた点あたりが不快感の要因だと思います。

また、転生炎獣というデッキが強すぎるあまりいくつプレミを重ねても先攻である程度展開できると勝ってしまうというのが非常に良くなかったです。

少し前置きが長くなりましたが、僕が言いたいのは

自分の弱さを環境のせいにするな
ありえないプレイをするのに文句を言うな

最高の漫画、鷲崎伝より

ということです。確かに実力とは関係のないところでゲームが決まることの多い環境でした。突き詰めれば運ゲー、先攻ゲーだったのかもしれません。

ただ、デッキのポテンシャルを活かし切れず、先攻取ったのにプレミで負け、後攻を取っただけで気分が落ち込み、捲れる可能性があった手札を投げ捨てる。そんなことをする人に運が悪かっただけと嘆く権利はあるのでしょうか?

自分自身たくさんのプレミをして実力で負けたと感じさせられる試合がいくつもありましたし、自分より実力のある人が先攻を取れずに負けて不幸だなと思いました。

不幸を嘆く権利のある実力のある人はたくさんいると思いますし、自分は実力ではなく運に恵まれたとも思います。

ただ、大した練習もしてない奴が先攻を取られただけ!ゴミ環境すぎる!!と声をあげているのは非常に不愉快でした。

運だけで勝つことも出来たし、運だけで負けることも出来た最悪の環境であったとは思います。

これは僕のエゴなのですが、勝負の結果を運のせいにするのは本当に最後の最後であってほしいと思います。

今一度、自分の中で最高のプレイが出来ていたか胸に問いかけてみて欲しいなと思います。


ちなみに僕は頭がおかしいので、自分自身の結果については、負けたら引きの差勝ったらプレイだと思っています。

俺だけ特別であれ!!

最後に


読んでいただきありがとうございました

今回の内容は自分が勝ったからこそ書けた内容であり、負けていたらゴミ環境すぎる!と不幸を嘆く内容になっていたと思います。

次の環境は誰からも文句の出ない良環境であることを期待して

次のKCでまた会いましょう!

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