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初金

皆さんこんにちは!はじめましての方ははじめまして!すぶりをするそぶりです!

毎KCごとに振り返りをしているので今回もしていこうと思います。金を取ることが出来た節目ということでこれまでのKCの振り返りなんかもついでにしようと思います。


結果

ありがたいことに目標だった金アイコンを獲得することが出来ました!
普通だったらこの結果に満足することなく〜みたいな言葉が続くのかもしれませんが、正直、結構満足してます。

デッキについて

最終的な使用デッキは月無し25枚ローズでした。
ランキングをみて明らかでしたがデッキとして勝ち切る事が出来たのはローズだけでしたね。
久しぶりの1強環境だったように思えます。

各カードの採用理由

ここでは不純物の採用、不採用理由について少し触れていこうと思います。

月の書

ほとんどの人は採用していたが採用を見送ったカード。理由としては、自分が下手くそだからというのが大きいです。月の書は1枚で様々な役割をこなすことの出来る非常に優秀なカードです。それゆえにプレイの選択肢を広げるカードであり、完璧に使いこなすのが難しいカードでもあります。

ローズというデッキがそもそも難しいので出来る限りプレイの選択肢を狭める意味で採用を見送りました。

ローズにリミットがかかった今では採用しないという選択肢が無くて困っています。

狡猾な落とし穴

言わずとしれたデュエルリンクス最強の罠カード。後攻有利のデッキで戦うというコンセプトに合わないため不採用にしました。
禁じられた聖槍が流行っていたのでミラーでも大活躍だったそうです。狡猾を採用出来ていた人は結構勝てていた印象があります
エネコン狡猾1.1が個人的に答えだったのかなと振り返っています。

炎竜星-シュンゲイ

常に手札にいるガイザーのリクルート先。
11トリシューラの登場でガイザーを壁として使うことが減ったと感じたので不採用。
召喚権を使わず7シンクロのかまえが出来るなど強い場面は多かったらしいです。事故率を考えると採用するほどでもないかなと思っていましたが、薔薇の妖精などで初動率を上げてシュンゲイを採用した構築を見た時は驚きました。そんな考えに至らなくて格の違いを感じました。

オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン

9トリシュと採用が分かれていたカード
HEROとローズミラーが多かった印象なので不採用でした。
採用することで選択肢も増えるので基本的には不採用でした。
月光、影霊依などの環境の穴を突こうとする地雷デッキが増えたタイミングでは少しだけ採用していました。

サイクロン
禁じられた聖槍

バック干渉達を引いていると罠の駆け引きから逃げることが出来るのでフル投入
頭の悪い僕の味方でした。エネコンと合わせて罠を貫通するカードが8枚入っていたのでずっと猿していました。


ローズミラーの小話

ここでは"本当"ならローズのプレイングを意気揚々と"語る"予定でした。ですが、ローズというデッキがあまりにも深すぎたせいで未だに"語る"段階にいないので基本的な事だけ話そうと思います。

①サイクロンでトリシューラケア

11トリシューラに合わせてサイクロンで自分のベーサルを割ることで除外されたロクスが盤面に戻ってくる動き
KC始まったタイミングで初めてやった時は、自分のことを天才だと思いましたが常識だったらしいです。

②シンクロをしない選択肢

トリシューラで全てのリソースが吹き飛んでしまうので、"サイクロン、ベーサル、ブルー、ロクス"のようなハンドの時にシンクロをしない選択肢があるというものです。
俺は温存という響きが好きで好んでしていましたが、正しいかは微妙らしいです。
ローズの正解を早く誰か見つけてください。

③デストロイの無敵時間

デストロイの攻撃宣言中は相手は効果を使うことが出来ません。そのことを利用して攻撃宣言中に、サイクロンで相手のベーサルを割ったり、エネコンでガイザーを奪ったりと自由に動けます。
ガイアとかトラミッドを使ってた人には懐かしい感覚だったかもしれません。

④謎のエンドベーサル

小話というか不思議な事なのですが、ブルーロクスを切ってDDクロウをケアしたのにエンドフェイズにベーサルを開いたせいでDDクロウをケア出来てないよく分からないプレイングをする人が一定数居ました。
最後ら辺は居なかったのでKC中に絶滅したプレイングの紹介でした。


これぐらいなら話しても大丈夫でしょうか?
個人的な意見なのであまり参考にはしないでいただけると幸いです。


スクショ振り返り

KC中の不幸ハンドのスクショを載せてテキトーに振り返ろうと思います。

無理
緑一色(リューイーソー)
無理2
いつもの
そんなには要らない
役満2回目
それが出来るなら苦労はしねぇよ
事故対事故
なんで嵐入っとんねん
嵐の後の緑黄色
クロウ2枚で瀕死
にんじんに負けた
魂の1戦前

デッキがデッキだっただけにこの手札じゃ文句は言えないみたいなことが多かった気がします。
噛み合うか噛み合わないかといった感想です

ただフェイバリットのエアーリキッド率は異常


これまでのKC振り返り

ここからはこれまでのKCの話についてです。
目標を到達できた節目のKCということで、これまでのKCでも振り返ろうと思います。

KCをジェムのもらえるイベントだけじゃなくランキングを競うものとして初めて走ったのは2021のFebでした

4月KCでもTOP100に届かず銀アイコンが欲しいと本気で思い、この後Twitterを始め情報収集を始めました。

初銀
次の銀

はじめての銀アイコン取ったのはとても嬉しかったです。BFは今でも思い出のデッキとして大切にしています。

11月のスクショが見当たらなかったのでありませんが、マスターデュエルを含めてTOP100芸人を続けてきたことが分かります。

それぞれの細かい振り返りは他のnoteに書いているので省きます。

毎回次は金取れますよ!って言われるのが苦しかったのでようやく解放された感じがします。

1年以上追い求めてきた金が取れて本当によかったです。

あとがき


今回のKCはスキルによる恩恵が大きく天才デッキがほぼないKCでした。そのせいか同じデッキと対戦することが多く苦しいことも多かったです。ですが、再現性の高い動きが多く"遊戯王"としては面白くないですが将棋のような"競技"として考えれば結構楽しいKCでした

これは結果として勝ったから楽しいと言ってるだけで、環境的にはクソ環境だったのかなと思います。

今回のKCを迎えるにあたってこれまでとは違う点がありました。

それは、前回のKCGTが終わった後から、縁がありSWHという"超強豪"チームに参加させていただいた事です。

このチームでは金アイコンを持っている方が多く、このチームに入ってから金アイコンをより意識したことが今回の結果に繋がったと思います。


KC中、一緒に通話しながら走ってくれたレストん家のメンバーにも感謝の気持ちでいっぱいです。

これまで関わっていただいた全ての皆さんに感謝を込めて


最後まで拙い文章にお付き合い頂きありがとうございました。

それでは次は金アイコン改め、次は1位を目に!

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