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ティール組織勉強会         第Ⅰ部 第1章 変化するパラダイムー過去と現在の組織モデル~達成型組織(P45)

<著書 要約>

達成型組織の特徴②
説明責任
 順応型組織の「指揮と統制」は、達成型組織では、「予測と統制」に変化する。
 競争相手よりも速くイノベーションを進めるために、組織内の多くの人材の知性を引き出すことが競争優位になり、自ら考えて実行できるだけの業務範囲において、権限と信頼が与えられなければいけない。
目標管理が行われるようになる。

ティール組織(フレデリック・ラルー著)

◆◆スタッフNさんの感想◆◆

 競争相手がいることで「他と比べる」という思考になるので、自分の物をより良くしたい、というのと、相手を蹴落とそう、という方向になりそうです。
 そういう状況で意志決定権を譲渡されると危険なのではないかなと思いました。


◆◆スタッフSさんの感想◆◆

 競争する事や目標達成がモチベーションとなっていると、本来の目的から外れて行ったり、良い環境とはいえないと思いました。


◆◆スタッフMさんの感想◆◆

 競争優位になることころが進化型と大きく違う達成型の特徴なのだと思いました。

◆◆加藤院長 コメント◆◆

 意思決定権がどこまでかというのが、組織でとても大切ですね、

◆◆スタッフMさんの感想◆◆

 競争優位になると目的が見失われてしまう感じがしました。
そのためにお互いが意思決定の場に立てるということを感じていきたいと思いました。


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