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本で学んだこと達

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本のアウトプットnoteたち
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#親子

子供が何かを覚える時に必要な「全体とパーツの細分化」

こんにちは。 お元気ですか? 今日は、以前書いたアウトプット記事です。 本「お母さんの「敏感期」」のアウトプット (第6章 子育てに大事な5つの鉄則)の項目です。 2、ゆっくりと見せる と、書かれています。 私は、子供に漢字を教える時に、これを思い出して、教え方を変えました。 子供にも、すでに好きな漢字や苦手な漢字があるようで、 苦手な漢字が書けなくて困っていました。 ノートでピンク色のペンで私が書いた漢字をなぞってもらう練習をしていたのですが、 順序や細かい形

子供の人生を横取りしないために

こんにちは。 お元気ですか? 今回も以前書いたアウトプット記事です。 本を読んでいて子供ができるようになる機会を奪っている親の行為についてのアウトプットです。 私自身も反省が大きい部分であり、今からの課題です。 今回は、2冊の本 「子どもの心のコーチング」 「嫌われる勇気」 の内容の一部に書いてある、子供の課題を取り上げてしまう行為。 本「子どもの心のコーチング」では、 第1章 6、親の「ヘルプ」が子どもをダメにする このヘルプとは、例えば、 服を着る、靴を

母の私!まず、黙ろうか。

こんにちは。 お元気ですか? 今日も、以前書いた本のアウトプット記事です。 今回も、本「子供の心のコーチング」のアウトプットです。 第4章 “ 心を結ぶ聴き方、伝え方 “ の 「<聴く技術 その1>黙る」の所です。 「親はよくしゃべる」と書いているのですが、 本当によくしゃべります 。私が。 例えば、自分が知っている事があると、ベラベラしゃべる私が。 子供の回答が遅いと、ベラベラしゃべる私が。 それ違うなと思ったら、なぜ違うのかをしゃべる私が。 私がしゃべるこ

子供の自己肯定感を上げたかったのに、私は逆の事をしていたんだ。

こんにちは。 お元気ですか? 今日も、以前に書いた本のアウトプット記事です。 自分は愛されている。 自分は大切にされている。 自分は認められている。 今後、世界がどのように進んでも、 子供には、笑顔でいてほしい。 自分の事を、自然に、自分そのまま肯定して生きれるように。 そう願っていた。 そう願ってはいたのに、私は逆の事をしていたのかもしれない。 私は、忙しい、忙しいと、よく子供にこういっていました。 「今○○してるから、後にして。」 たった1分! 1分だ

絶対に奪われないもの

こんにちは。 お元気ですか? 今日も以前書いた、本のアウトプット記事です。 昔、購入していた メンタリストDaiGoさんの本 「「好き」を「お金」に変える心理学」 を久しぶりに開いたら、気になる項目が目に飛び込んできたので書きます。 目次は、 「知識や経験、スキルが最大の財産」 という項目のところ。 いや、そのままなのですが、 自分が頑張って学んだ知識や、 他の人が経験した事のない経験など。 目に見えないものですね。 形あるものは、壊れたり壊されたり、盗まれたりする