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子供と一緒に学んだこと

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子育てを通して学んだ記録note
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#親子

「僕の頭の上の空が1番青い!」

こんにちは。 お元気ですか? 「僕の頭の上の空が1番青い!」 子供と散歩から帰って、 家に入る前に、空を見上げた子供の一言。 「わ!よく気がついたね!」 「本当だ!自分から1番近い場所が1番色が濃いね!」 絵を描いている人でしたら、 晴れた日の風景を描くときに、近くの山は濃く、また、遠くの山は薄く、 距離によって色の濃さを使い分けされていますね。 自分から離れれば離れるほどに、だんだんと薄くなる。 また、環境や状況によったら、逆になる事もあるのかな? 色だけじ

子供が何かを覚える時に必要な「全体とパーツの細分化」

こんにちは。 お元気ですか? 今日は、以前書いたアウトプット記事です。 本「お母さんの「敏感期」」のアウトプット (第6章 子育てに大事な5つの鉄則)の項目です。 2、ゆっくりと見せる と、書かれています。 私は、子供に漢字を教える時に、これを思い出して、教え方を変えました。 子供にも、すでに好きな漢字や苦手な漢字があるようで、 苦手な漢字が書けなくて困っていました。 ノートでピンク色のペンで私が書いた漢字をなぞってもらう練習をしていたのですが、 順序や細かい形

子供の人生を横取りしないために

こんにちは。 お元気ですか? 今回も以前書いたアウトプット記事です。 本を読んでいて子供ができるようになる機会を奪っている親の行為についてのアウトプットです。 私自身も反省が大きい部分であり、今からの課題です。 今回は、2冊の本 「子どもの心のコーチング」 「嫌われる勇気」 の内容の一部に書いてある、子供の課題を取り上げてしまう行為。 本「子どもの心のコーチング」では、 第1章 6、親の「ヘルプ」が子どもをダメにする このヘルプとは、例えば、 服を着る、靴を

母の私!まず、黙ろうか。

こんにちは。 お元気ですか? 今日も、以前書いた本のアウトプット記事です。 今回も、本「子供の心のコーチング」のアウトプットです。 第4章 “ 心を結ぶ聴き方、伝え方 “ の 「<聴く技術 その1>黙る」の所です。 「親はよくしゃべる」と書いているのですが、 本当によくしゃべります 。私が。 例えば、自分が知っている事があると、ベラベラしゃべる私が。 子供の回答が遅いと、ベラベラしゃべる私が。 それ違うなと思ったら、なぜ違うのかをしゃべる私が。 私がしゃべるこ

子供の自己肯定感を上げたかったのに、私は逆の事をしていたんだ。

こんにちは。 お元気ですか? 今日も、以前に書いた本のアウトプット記事です。 自分は愛されている。 自分は大切にされている。 自分は認められている。 今後、世界がどのように進んでも、 子供には、笑顔でいてほしい。 自分の事を、自然に、自分そのまま肯定して生きれるように。 そう願っていた。 そう願ってはいたのに、私は逆の事をしていたのかもしれない。 私は、忙しい、忙しいと、よく子供にこういっていました。 「今○○してるから、後にして。」 たった1分! 1分だ

「お母さんの夢は何?」

そういえば、前から時々、子供が聞いてくれます。 「お母さんの将来の夢は何?」 この歳になると、あ、いや、 年齢は関係ないですね。 日々の忙しさで、あまり将来の夢など考えた事がない。 将来、か。 確かにお母さんにも将来はある。 生きている限りあるんですよね。 子供の将来の事ばかり考えていたけれど、 確かに、わたしには私の人生があって、 当たり前だが、私の人生は、まだ続いているのだ。 そうだ。 確かに、夢があった方が楽しいな。 夢か。 夢を考えるだけなら、 小さく

いつも当たり前だと思ってる事が実はスゴイ事50個!

. 「人間は忘れるから定期的に思い出す事にした」 こんにちは。 ふだん意識せずに当たり前だと思っている事 (もしくは、当たり前という概念すらない事)。 だけど、とてもとてもスゴイ事!を書き出してみました。 「なんですか?この忙しい毎日は?」 毎日毎日、気が付くと1日が終わっていた。 そんな生活が続いていました。 だんだんと、何がなんだか分からなくなってくる。 なんだか・・・苦しい・・・。 全然楽しくないし、とにかく苦しい・・・。 完全に、この「なんだか苦しい」