見出し画像

日記;沖縄旅行記4【24.06.23】

この日記は、沖縄旅行記と書いているが、5年ほど住んでいたので旅行とゆうよりも帰省に近い。僕の第二の故郷だ。もちろん、久々の沖縄なので色々と新鮮ではあるし、懐かしさも感じたりするのだが、でもそれよりも、やっぱりこうだよねと再確認する感覚のほうが近い。

今は友達がいる離島にいるのだが、今日は一歩も外に出なかった。せっかくの沖縄なのにいいの?と思う人もいるのだろうが、僕的には全然これで満足だ。だって帰省だし、友達とダラダラと過ごしているだけで十分すぎるくらい楽しい。気心知れた友達とダラダラと集まって適当にゲームをしたり、Youtubeを見て笑っているほうが楽しい。

そう考えると沖縄に住んでいるほうが、きっと楽しいのだろうけど、でも人間は動いていくからね。人に合わせて自分の住む場所を考えるというのも一つの重要な要素であるのは間違いないのだが、いつ何がきっかけで友人がどこにいくのかわからない。それなら、もっと自分の中で普遍的なものに従って住む場所を決定していったほうがいいと思う。もちろんそれがこんなに単純なことでもないことは知っているし、恋人や家族の都合で住む場所が変わったりすることも知っている。だけど、やっぱりそれと同じくらい環境も大事なのだ。自分の中で選択肢の量に関わってくるからね。何を優先するかは自分次第。僕の場合は、友達の近くにいるよりも、友達といつでも会いやすい場所で、なおかつ自分の理想とする立地や環境の中に身を置きたい。沖縄は少しばかり選択肢が狭まってしまう。同じ日本とはいっても、陸で繋がってないからね。ローカルな部分も根強い。それが魅力でもあり、個性でもあるのだが僕の考える幸せとは少し違う。

僕は今回の旅行、というか帰省なんだけど、それで改めて自分の感覚や幸せについて再確認している気がする。普段は家にこもっているのでなかなかこういう経験はしない。そしてそれをこうやって言語化することもしている。だから今回の旅行はとても良い感じじゃないかな。沖縄滞在も、あと残り2日。初日が結構昔に感じるのは不思議だ。それだけ新鮮だってことなんだろうね。残りも自分のペースで楽しんでいきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?