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「SoberCurious.japan」立ち上げにあたり

私はお酒をやめた。 やめてからちょうど1年ほど経った。まわりの同僚や友人達にようやく『お酒を飲まない人』として認めてもらえた。やっとだ。やめた当初は「どこか悪いの?」「あんなに酒が好きだったのに冗談だろ?まぁ、一杯だけ飲もうよ」などと言われるたびに、曖昧な笑顔を浮かべながら断ることが、面倒でたまらなかった。 いざ、お酒をやめてみると、日本はアルコールであふれていることに気づいた。TVをつければ、ビールや酎ハイのCMだらけだし、街を歩けば居酒屋のネオンサインが通りを照らして

    • 3年間 お酒をやめて得られたもの、失ったもの

       3年前に私はお酒をやめました。それは体を壊したわけではなく、私の人生で飲まない方が合理的だと判断して、自分の意思でやめました。3年前にお酒をやめて得られたもの、失ったものはあります。  結論から言うと得られたものの方が圧倒的に多いと感じていますが、それぞれ具体的にあげていきたいと思います。 ■お酒をやめて得られたもの  お酒をやめて得られたものは沢山あるけど、顕著なものは4つります。 時間 お金 生産性 健康な身体 1.時間  お酒を飲んでいた時は、自慢じゃな

      • お酒を飲まない日常について

         お酒を飲まなくなって3年ほど経った。3年前の自分と比べると随分と日常が変化した。タバコをやめた人なら理解できると思うのですが、喫煙者には世知辛い昨今の世情では、「いつ、どこでタバコを吸えるかな?」といつも頭の片隅にあって、私見ですがある種ニコチンに行動指針を縛られていると思います(かつて私もタバコを吸っていました)。アルコールも同様で、「今夜は家で飲もうかな?飲むならビールかな?いやいやレモンサワーか?あ、後輩連れて気になるあの店に行ってみようかな?」とタバコのニコチン同様

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