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若かったら海で酒を飲む

酒をやめて4年1ヶ月になりましたが 

すごく調子がいいですけど 何か 時間が早く過ぎたような気がします 

あっという間です 

もしかしたら 泥酔した時とかは時間が止まっているのかもしれません 

泥酔して次の日 二日酔いで寝転んでる時などにいろんなことを考えますが
それは無駄ではないと思います 

今でも若い時に友達とお酒を飲んでバカをやって次の日 後悔みたいなことをよく思い出しますが消して悪いイメージではありません 

何か 微笑ましい というか 暖かいというかそんな感じ もします
断酒したことによってそういう体験は皆無になりました 

毎日 シラフです 脱線することもありますが 逸脱することはないですね 

それは少し 寂しい気もします 

僕たちは何のために生きているのかとしたら
その答えは 誰にも分かりませんし 

何のためという 問い自体が意味のないものかもしれません 

ただ時が過ぎていく 

それを止めるために酒を飲んでいたのかもしれません

 時間は止められません 

この先も酒はもう飲みませんが 

とてもとても建設的な人生になりそうな気がします 

それは体力的にきついこともあると思いますが頑張ります 

もし今18歳に戻ったら何やるだろう 

友達と一緒に ルームシェアして酒を飲みながら音楽の話とか異性の話とか未来の話とか芸術の話とかしたいですね 

そして次の日は気持ちわりー
とか言いながら よっしゃ 海行こうかと言ってまた海で酒飲んでちょっと泳いでナンパに失敗してまた地元に帰ってきてまた飲んで寝て あー気持ち悪いって言って よっしゃ 海でも行くかって言ってまた海で飲んでそんなことをする気がします 

それがこの地球で一番価値のある行動のように 今は思えます

それは若くないとできません