令和哲学カフェ(令和4年1月10日)の感想
マインドームインストラクターとしての活動以外でも、nTechを学ぶ中で気付いたことや感じたことを執筆していくために、このnoteマガジンのタイトルを「蘇畑 智 nTech MAGAZINE」に変更いたしました。 今後ともよろしくお願いします。
昨日開催された、オンライン参加の実践型プラットフォーム「令和哲学カフェ」に参加して気付いたこと感じたことを書きます。(カフェの内容については書いていませんので、脈絡は分からないかもしれません。 また、私の受取りミスや理解不足もあるかもしれません。)
今週は、西洋の哲学者、ヘーゲル、サルトル、ボーヴォワールを取り上げられるとのことで、1人目のヘーゲルの哲学や背景や人間性について、プレゼンでよくまとめられていて、とても分かりやすかったです。
ディスカッションのテーマ「今の時代に必要なコミュニティとは?」
出演者の皆さんが、問題の根本原因が観点の問題にあることをふまえて話されていたので、議論が収束していく方向性がありました。 少子高齢化の課題も令和哲学を使えば解決していけそうな希望を持てました。
このテーマで話すにあたって、
①今の時代とは、どういう時代なのか?
②どういう時代的変遷を経て今の時代状況となっているのか?
③人間が生きていく上で、なぜコミュニティを必要とするのか?
④コミュニティ(組織、共同体)を作るのが、なぜうまくいかないのか?
⑤この課題をヘーゲルや他の哲学者は、どう乗り越えようとしたのか?
などの疑問について整理していけば良いのではないかと思いました。
①と②については、全体主義(王様の観点1)→個人主義(観点∞)の時代の流れにおいて、暴力や財力による秩序の時代から、WinWinの共同体主義へと展開について、まとめていけば良いのではないかと思いました。
③については、マズローの欲求段階説(Wikipedia)を使って、欲求を満たすために、コミュニティが作られていったことをまとめていけば良いのではないかと思いました。
④は、まさしく観点の問題で、⑤は、西洋の哲学者が人間をどう規定していたのかについてまとめて、その不完全さを令和哲学がどう補うのかについてまとめていけば良いのではないかと思いました。
11日の開催も楽しみです!
<インフォメーション>
◆ 令和哲学カフェは、平日ほぼ毎晩21時〜22時半まで、参加費無料!で楽しく開催されています。 興味を持たれた方は、ZoomでもYouTube(視聴のみ)でも参加できますので、是非参加してみてください!
◆ノ・ジェスさんの新刊『心感覚』、1月4日の記事でもご紹介しましたが、この本、ホントにすご過ぎます! なにせ、「人間とは何なのか?」「何で生まれたのか?」「何でこんなに苦しいのか」について、世界で初めて書かれている本だからです。
まだ読んでない方は、是非、是非、読んでみてください❗️ 強くオススメします❗️❗️😃
◆ また、「21世紀の悟りを得た令和哲学者 Noh Jesu(ノ・ジェス)メルマガ」の購読もオススメします。
◆ 認識技術nTechの創始者ノさん自らが講師を務め、脳がリードする体人間の5感覚(アナログ感覚)を、心がリードする美学感覚(デジタル感覚)へ変化させる認識技術nTechのエッセンスをお伝えする「NohJesu nTech マスター1Day」が、1月23日(日)に開催されます! 前回も1000人!を越える人々が参加されていましたが、今回は5000人の参加を目指しています❗️ とても貴重なイベントですので、是非一緒に参加しましょう!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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