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第11回NohJesu Special オンラインフェスティバルに参加しての感想

昨日開催された、第11回NohJesu Special オンラインフェスティバル「日本文明の歴史的新年会」に参加して気付いたこと感じたことを書きます。
楽しいクイズコーナーや、ノ・ジェスさんの「2022年、日本文明の運勢および挑戦」の講義や、質問コーナー、どれも良い内容で有難かったのですが、一番響いた言葉が最後にありました。 童謡「かごめ かごめ」の「後ろの正面だあれ?」の後ろの正面にいるのは、日本であり❗️、あなただ❗️と。

かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?

先月31日の投稿「2021年、気付いたこと、感じたこと」で、
「本来の自分から「目覚めろ!」と強く呼び戻されること。 →夢の中で錯覚現実に騙されている自分を本来の自分(源泉動き)が「目覚めろ!人間は何のために生まれてきたのか、思い出せ!」と呼び覚ますこと。 そう考えると、童謡「かごめ かごめ」の歌詞の「後ろの正面、だぁれ?」の後ろの正面にいるのは、本来の自分=源泉動きそのもの、であると解析できますね。」と書きました。

『鬼滅の刃』で鬼が作り出した夢(虚構)の中にいる自分を「起きろ!これは夢だ!目覚めろ!」と強く呼び覚ましたのは、妹の禰󠄀豆子でもなく、同志の猪之助や善逸でもなく、柱(指導者)の煉獄さんでもなく、水面に映る他の誰でもない本来の自己❗️であったわけです。 昨日のノさんの言葉に戻ると、後ろの正面にいるのは、家族でもなく、友達でもなく、ノさんでもなく、体人間の自分ではなく、本来のあなたなんだよ❗️と伝えてくれたんだと気付きました。

であれば、「覚悟」とは、悟り知って、夢から目覚めることなんだ!と気付きました。

また、『鬼滅の刃』の「鬼」とは、動物から人間へと進化する中で脳が作り出した「この体の自分と宇宙が存在する」という錯覚なんだ!と気付きました。 傷付き死に行く人間の限界を越えるために、不老不死の体を得て、人間を鬼よりも下等な生物と位置づけ、人間を食い殺す存在である鬼。 まさに、強さを求めて、能力主義により人間としての尊厳を蔑ろにし、生老病死を悪とし、自己と他人を分けて相対比較し、小さい自分であることで鬱・自殺に追い込まれ、正義の名の下に殺人・戦争を繰り返してきた人類そのもの。

であれば、戦うべき相手「鬼」は、体人間としての自分であり、脳に騙されて生きてきた自分という存在。 ノさんのメルマガやYouTubeチャンネルの動画で、人間の可能性を殺害する共産主義vs自由主義から、人間の尊厳を無限大活かす「脳vs心」にゲームチェンジしていこう!と呼びかけていますが、心そのものの自己が脳に勝っていくイメージが、(他者ではなく、自分が作り出した虚構であるところの)最強の鬼:鬼舞辻無惨を倒していくイメージと繋がりました❗️

この「脳vs心」については、↓の動画を是非ご覧ください❗️❗️ 2022年を迎え、日本の未来、人類の未来について力強く語られています。

あと、オンラインフェスティバルの中で、2022年のキーワードとして「リニューアル」の言葉が提示されたのを受けて、私の今年のテーマとしての漢字一文字は「」にしました! 私の名前の一文字なので、今年だけのテーマではありませんが😅、炭治郎が下弦の鬼の魘夢と戦う中で、一瞬一瞬で自分の首を切ることで夢から目覚めていったように、今ここで死んで生まれ代わって(=蘇って)脳に勝っていきたいと思います!

<インフォメーション>

◆ 令和哲学カフェが、今年も今日からスタートしました! 平日ほぼ毎晩21時〜22時半まで、参加費無料!で楽しく開催されています。 興味を持たれた方は、ZoomでもYouTube(視聴のみ)でも参加できますので、是非参加してみてください!

◆ また、「21世紀の悟りを得た令和哲学者 Noh Jesu(ノ・ジェス)メルマガ」の購読もオススメします。

◆ 認識技術nTechの創始者ノさん自らが講師を務め、脳がリードする体人間の5感覚(アナログ感覚)を、心がリードする美学感覚(デジタル感覚)へ変化させる認識技術nTechのエッセンスをお伝えする「NohJesu nTech マスター1Day」が、1月23日(日)に開催されます! 前回も1000人!を越える人々が参加されていましたが、今回は5000人の参加を目指しています❗️ とても貴重なイベントですので、是非一緒に参加しましょう!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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