令和哲学カフェ(令和4年1月27日)の感想
こんにちは。蘇畑 智です。
このマガジンでは、「宇宙の根源及び作動原理を明確に理解し、活用可能にして、AIには真似できない人間独自の知識生産を可能にする技術」である認識技術nTechを私が学ぶ中で、気付いた事、感じた事を書いています。
1月27日(木)に開催された、オンライン参加の実践型プラットフォーム「令和哲学カフェ」に参加して気付いたこと感じたことを書きます。(カフェの内容については書いていませんので、脈絡は分からないかもしれません。 また、私の受取りミスや理解不足もあるかもしれません。)
今週の今までの令和哲学カフェに無い展開に、4日目どうなるんだろう?と視てましたが、部分しか取れない、脳機能に支配されて生きるのがクズで、心で脳を統制して生きるのが英雄であるというDefineに、すごく納得しました。 プレゼンの内容が、すごく分かりやすかったです。 令和哲学nTechでも、「英雄」とか「天才」とかいう言葉が出てくるので、ついつい希望にフォーカスしてしまいがちですが、その前に、脳で生きて、境界線を引きまくって、自分や相手が小っぽけな存在なんだと決めつけている、体人間の自分は「クズなんだ!」と絶望する必要があるわけですね。 共産主義の北朝鮮と自由主義の韓国の国境、北緯38度線も自分の脳が引いているもんなんですね。 源泉動きから出発して観たら、確かにそうですね。 限界突破していきたいです!
日本は、他の国と比べて、倫理道徳がしっかりとしている国民性で、よく評価されますが、その危険性を訴えた、ファシリテーター中澤さんのアピールが素晴らしかったです。 まさか、3日目の井上哲次郎さんをクズ認定してカオスを起こすのが、炎上覚悟の今回の狙いだったとは思いませんでした。
「論理」と「倫理」、漢字で見ると、ごんべんとにんべんの違いですが、論理は言葉を使った思考の筋道であるのに対し、倫理は社会において人として生きていく上での普遍的判断基準なわけだから、脳機能で生きる「自分」出発だったら、心という共通土台が無いので、いくら立派な道具としての論理や倫理であっても、闘いを生み出してしまうわけですね。
令和哲学カフェに参加するようになって、気付いたら、論理で考えることが習慣になっています。 普段の生活だと、目の前の出来事に振り回されて、脳が疲れるから、「何か面白いこと無いかな?」とTVを視たり、YouTubeを視たり、脳を受動的な道具として使うだけで、積極的・主体的・能動的に論理を使って考えることをメンドくさい!と思って避けてしまいがちです。 でも、そうやって考えることを後回しにして、倫理道徳や常識に頼って生きてきた結果が、この問題だらけの世界ですよね。 私は障害特性を持って生まれたこともあって、これまでの人生で逆境に立って悩むことも多くありましたが、そこで悩むことで考え抜く力を付けることができたのかなと思えています。
だとすると、徹底的に悩んで考える機会は、絶望へと導く道具でもあり、自らを成長させるための道具でもあり、そこで絶望しても虚無に陥らずに、源泉動きまでバックしたところから出発して、勇気と希望を生み出すことができるのが、認識技術nTechのすご過ぎる価値だなと思いました。 是非多くの方々に、このすご過ぎる技術に出会っていただきたいです!
令和哲学カフェ、5日目は恒例の質問道場、ノさんの解析がとても楽しみです!
<インフォメーション>
◆ 令和哲学カフェは、平日ほぼ毎晩21時〜22時半まで、参加費無料!で楽しく開催されています。 興味を持たれた方は、ZoomでもYouTube(視聴のみ)でも参加できますので、是非参加してみてください!
◆ノ・ジェスさんの新刊『心感覚』、まだ読んでない方は、是非、是非、読んでみてください❗️ 強くオススメします❗️❗️😃 (YouTubeの紹介動画)
◆ また、「21世紀の悟りを得た令和哲学者 Noh Jesu(ノ・ジェス)メルマガ」の購読もオススメします。
◆ 認識技術nTechの創始者ノさん自らが講師を務め、脳がリードする体人間の5感覚(アナログ感覚)を、心がリードする美学感覚(デジタル感覚)へ変化させる認識技術nTechのエッセンスをお伝えする「NohJesu nTech マスター1Day」が、3月26日(土)に開催されます! ペアで申し込むと無料となるチケットもあり、とても貴重なイベントですので、是非一緒に参加しましょう‼️
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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