令和哲学カフェ(令和3年8月24日)の感想
昨日開催されたオンラインカフェ「令和哲学カフェ」で気付いたこと感じたことを書きます。(カフェの内容については書いていませんので、脈絡は分からないかもしれません。)
<プレゼンテーション>
「感情まひの理由とは?」のテーマで、やすさんの発達障害について、お二方から客観的な視点で話されていたのが興味深かったです。
<今日のお題「新しい基準は、どこから作られるのか?」>
出演者の皆さんが、チームビルディングで見事に組み立てられたのが見事でした。 ビン鳥のイメージがセッティングされていて、ビンの中(相対世界)の主観と客観から、ビンの外(絶対世界)に脱出していくストーリーが組み立てられていった、令和哲学カフェの場の凄さを感じました。 300回の蓄積があるからこそなんでしょうね。
そのディスカッションのまとめで、ノさんが感情エネルギーの必要性について話されていて、プレゼンテーションの内容と繋がり、ファシリテーションの美しさに驚きました。
<質問コーナー>
障害と差別についての、やすさんの答えが、出来事について多角的に観て、間違いを認めて限界を突破していくことの必要性を語られていたことが、プレゼンテーションで話されていた、やすさんの人柄と繋がって興味深かったです。
ノさんの回答は、その出来事に捉われず、イジメをするようになっている社会的背景まで汲み取って、本物の教育、完全学問の必要性を語られていたのが凄かったです!
令和哲学カフェは、平日ほぼ毎晩21時〜22時半まで、参加費無料!で楽しく開催されています。興味を持たれた方は、ZoomでもYouTube(視聴のみ)でも参加できますので、是非参加してみてください。
↓
参加申込フォーム
https://pro.form-mailer.jp/fms/ba2358d5233937
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
明日も令和哲学カフェの感想を掲載する予定です。
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