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3人でおうち宝探し
こんにちは、テリジノです。
先日、またまたおうち宝探しをしました。
今回は、我が家の子供二人に加えて、従妹のイトコちゃん(仮名)も初参戦しました。
このイトコちゃんにとっては初めての宝探しだそうで、謎解きはおろか、物を探すという遊びもそこまで親しんでない様子。一方、謎解き英才教育にどっぷりハマっている我が家の子たちと同じフィールドでできるだろうか…という不安は少しありましたが、後ろからついて行くだけでも楽しいかと思い、挑戦させてみました。
序盤は我が家でいくつか、続いて隣のじいじの家へと舞台が移り、その後庭にまで及ぶ、大掛かりな宝探しとすることに。謎解きばかりでなく、途中くじびきをしたり、トイレに隠しつつトイレ休憩を設けたり、冷蔵庫に隠しつつアイスタイムを設けたり、と長丁場になることも想定していろいろ仕掛けました。
そして今回のハイライトも、やはり3人がばらばらに行動するパートです😊家のあちこちで「あったー!」と叫ぶ声が聞こえるのは見守る側からしても楽しかったし、戦利品を持ち寄る姿はほほえましいものがありました。
始めのうちは訳も分からぬまま後を追いかけてたイトコちゃんも、途中からは「あっちも見てみようよ!」とドンドン主張をしだし、立派に参加していました。
最後にお宝の花火を見つけ、ゴールすると、「もう1回やりたい~」いただきました。だよね~(^^)
宝探しに慣れている子と慣れていない子の混合チームでどうすれば楽しめるか、これは作る側にとってもいい勉強になりました。
傾向とか考え方を知っていて、すぐにピンとくる我が子も、ものの探し方からスタートしたイトコちゃんも、みんなが楽しめるには、やはり問題のレベルの分散とか、謎解き以外の要素も必要になってくるなーとか考えて作りました。
我が家の上の娘はイトコちゃんのペースを待って、自分は分かっていても答えないでいてくれますが、下の息子はガンガン先に行きたいタイプ。結局、お宝の花火も一人で見つけてしまいました😅
その気持ちもとってもよく分かるし、そこを我慢させたくもないですしね。みんな揃わないと開かない仕掛けとか、3人で協力して成功させるみたいな指令があってもよかったな、と振り返り、次回への思いを馳せてみた夏の日でございました。
お越しいただきありがとうございました。ではまた!
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