山形からスイカが届いた
目指せスーパースター。蕎麦宗です。
自転車仲間に『庄ちゃん』という山形県出身の20代の友人がいる。最近はすっかりロードバイクには乗らず、僕からお下がったプロダクションプリビーというアンドラ公国製のマニアックなMTBにまたがって、一眼レフ片手に《撮り鉄》三昧のようだ。
若いのに妙に義理硬くそして静かに律儀でいいヤツなのだが、僕としては山形県民は総じてそういう印象がある。といっても大学時代の同級生《てい》と《タモツ》の二人を知ってるだけ。双方とも純朴で穏やかでとってもいいヤツ。たった3人しか知らずに山形県民を語るのはどうかと思うが、印象やイメージを決めるのはそんなものではなかろうか。僕も《伊豆の人》って…と言われるそんな一人かもしれないのでヨロシクないな、気をつけよう。
さて、その庄ちゃん、出身地の特産品《尾花沢スイカ》を今年も送ってくれた。もう、5年も経つのに毎年欠かさずに送ってくれるだけでありがたく、涙が出そうになる。ロードバイクの練習会の後に、蕎麦宗に集まってみんなでキンキンに冷えたスイカを食べるのも、夏のお盆時の風物詩になった。
今年は楽寿園も満水で源兵衛川の流れも早いから、冷蔵庫ではなく昔ながらに川縁にスイカ浮かべて富士山の湧水で冷やして食べようか。庄ちゃんありがとう。
では、ガンバラナシませう。
#尾花沢スイカ #お盆の風物詩 #義理人情 #川の水で冷やす
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