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スノーピークの焚火台
年間250日は使っている焚火台
仕事場にコンロがないので、焚火台を使って湯を沸かしている。なにもそんな面倒なことをと思われるかもしれないが、仕事柄、木材の端材が大量に出るので燃料には困らない。
暑い夏場以外は、毎日湯を沸かしてはコーヒーやお茶を飲むので(少しぐらいの雨は関係ない)ざっとみつもって、年間250日は使っているヘビーユザーである。
すでに5年ぐらい使っていて、一緒に使いだしたトランギアのケトルは穴があいて、新しいケトルにしたが、焚火台はなんともない。
なんともよくできたプロダクトである。
ちなみにスノーピークの焚火台にはグリルや台などいろいろオプションがあって、あれば便利なんだろうが、あの完成された焚火台単体の美しさが台無しになりそうで、購買欲がわかない。
使い方はシンプルにステンレスの網とケトル、トング、革グローブ。それと忘れてはいけない燃え残った薪や灰を片付ける火消し壺。
火を使ったら、火の用心である。
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