恋愛依存なのかもと気づいた日

大好きな真船佳奈さんが著者「今日もわたしをひとりじめ」の中で恋愛依存について語っていた。

著者によると彼氏に1万字のメールを送り付けるほど重度の恋愛依存だった真船さんだが、その経験を創作活動にぶつけることで自分軸が確立されて抜け出したという話だった。

これは真似せなならん、、と読む専だったnoteを開いてみた所です。

創作活動は文章を書く以外にも寿司のプラモデルとか良いらしいけど(今Amazonで見たら当日配送になってて思わずポチろうかと、、でも接着剤もないしな、、寿司作ってみたいし寿司は好きな食べ物ナンバーワンだけど、、一旦辞めてみた。)

恋愛依存だなーと思うきっかけの前に私の自己紹介を。
・夫と猫の2+1匹暮らし
・新婚4ヶ月目(出会って1年ちょい)

出会った頃から「なんて気が合うんだ!話が尽きん」という所から今までとんとん拍子で来たのだが、最近自分の嫉妬心、依存心に苛まれるようになってしまった。

理由はこんな感じ
・夫と毎日一緒(しかも1LDK)にいて物質的距離が近いと心理的距離も近くなってる実感がある。
距離感バグり。

・夫へこうしてほしい、こうだったらいいのに〜って要望が増えてきた。
→例えば「朝はいってらっしゃいのハグして欲しい」(実際は私が出る時夫は寝ている。)
付き合ってる時みたいに「好き好き」言って欲しい(元々コミュ力高いタイプじゃないが付き合っている時は言ってくれていた。)

・夫は義母と仲が良いのだがそこにも嫉妬してしまう→義母へは最上級に優しい(長電話に付き合ってあげたり、実家に足繁く通ったり。親孝行素晴らしいよ!だけど嫉妬心がメラメラ煉獄さん。私にも同じようにして〜と思ってモヤモヤ。)

こんな感じなので夫の些細な行動にも愛されてない!と思ってしまい寂しくなり、精神衛生上よくない。
例えば昨夜はなかなか眠れなくて手を繋いで欲しくて夫の方に手を伸ばしたら「んーー」と繋いでくれなかったり、寝返りを打って向こうを向かれたのだが、それだけで「私のことなんてどうでもいいんだ!わーん」となって眠れなくなってしまった。
結果、無理やり手を握って眠りについた(諦めない心!)
大概なメンヘラぶりだが夫には言葉では一切言っていないのでギリギリセーフだと思っている。

このままでは結婚生活を自分で壊しかねないので、対応を考え中だ。
まずはその一つとしてこのnote。書くことで客観視してみる(勿論見せられないドロドロした思いは別に書いている。)

色んな恋愛本を読んでも「自己肯定感の低さ」が原因って所にぶち当たるのでそこも取り組みつつ、ポップな方法も色々試してみたいと思う。
そのあれこれをnoteに書けば良いんじゃん!と割と前向きだ。

まずは寿司プラモ買ってみるかなぁ〜

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